雨の4連休。
一歩も家を出ないで、鑑賞しました。
「蘭陵王」
宝塚でもやってたので、興味ありました。
お馴染みの蘭陵王の生涯から、実は仮死状態で生き返ったという設定。
時代背景は、北斉の高湛が皇帝の時代。
後宮の涙でチェン・シャオさん演じる高湛を思い出してしまう。
高湛と蘭陵王は、同じ時代を生きてたのね。
高湛の息子、高緯の妬みをかって、毒酒を賜ります。
蘭陵王役は、ウィリアム・フォンさん。
日本語吹替は、内田夕夜さん。
女の様に美しいというセリフもあるけど、どちらかというと、男らしい感じ。
リアルプライベートでは、陸貞役のチャオ・リーインさんの夫君です。
ヒロインの天女、楊雪舞役は、アリエル・リンさん。
日本語吹替は、水樹奈々さん。
綺麗な声とさすがの演技力。
とても魅力的です。
北斉を滅ぼす、周の皇帝、宇文邕が本当に良い人。
何度も雪舞を救ってくれます。
でも、愛情は得られない。親友です。
辛いね。
こういうドラマあるあるの、どこまで悪人なんだという人達は、口が上手くて、嘘や陰謀、悪巧みを重ねて、本当に腹立たしい。
主人公、負けるな!善は勝つ!
このドラマの最終回は、ちょっと予想していなかった結末でした。
まさか、雪舞が死ぬなんて。
北斉の滅亡によって、北方が統一されたから、ひとまず、戦乱は終わる。
天女は、戦乱の世に現れて、苦しむ民を救うと言われているから、戦乱が終われば、その役目も終わるって事なのかと考えたけど、残された赤ちゃんが可哀想で…。
蘭陵王と三人、平民として、幸せに暮らして欲しかったな。
ドラマは、雪舞の墓参りに来た、蘭陵王と息子の平安が歩いている映像とその後、隋が建国されて、中国が統一されたこと、1999年に石窟で蘭陵王の孫が建てた菩薩像が見つかって、蘭陵王に子孫がいた事がわかったってナレーションで終わりました。
天女雪舞の博識と人を助けたいという善良な心、蘭陵王の民を救いたいという思い、テーマのはっきりした、面白いドラマでした。
エンディング曲が、作品中、いい場面で流れて、これがとても良かったです。
中国史、また、調べてみよう。
