両変形性股関節症で、2018年9月と11月に、それぞれ人工股関節置換術を受け、もうすぐ一年になります。
現在は、脱臼防止の為に、出来ない姿勢も有りますが、股関節の痛みもなく、復職も果たせ、手術して、本当に良かったなと思っています。
この手術に際しては、いわゆる、社会保険制度に、色々お世話になりました。
自分なりに制度を調べ、申請してきましたが、振り返ってみると、申請のタイミング間違えた、こうすれば良かったなってこともあります。
これから手術を考える方のご参考になればと、私の場合のことをお話したいと思います。
私の使った社会保険は、
身体障がい者手帳の交付、
自立支援医療(更生医療)、
健康保険の限度額適用認定証の交付、
傷病手当金、
介護保険、
障害年金申請。
それに、民間の医療保険。
書き出してみると、結構ありますね。
でも、手術前に申請した方がいいもの、手術後申請するものなど、タイミングが大事です。
まず、手術前、早めに申請すべきもの。
①身体障がい者手帳の交付です。
最寄りの市町村の障がい者支援課などで相談できます。
歩くのが辛いなど症状が重い時に相談されるといいと思います。
肢体不自由は、1級から7級までありますが、7級のみ手帳は交付されません。
申請には、申請書、医師の診断書・意見書、写真、印鑑、本人確認資料とマイナンバーが必要です。
相談時に必要書類をもらえるので、それを利用します。
意見書を出してくださる医師もあらかじめ登録されてる方しか出せません。
私の場合は、主治医が登録されていたので、診察の時に、手帳交付申請したいと申し上げて、検査を受け、書いていただきました。
市に交付申請して、東京都の審査の後、1ヶ月後くらいに、市から交付するので、取りに来て下さいとの手紙を受け取りました。
片足7級ずつで両足で6級と認められ、級の見直しは不要となりました。
次に、障がい者手帳の交付の時に、申請した方がいいもの。
②自立支援医療(更生医療)の申請
障がいの除去または、軽減が見込まれるなど、当該障害に対して確実な治療効果が期待される医療費の一部を負担してくれるものです。
医療費の1割が自己負担になりますが、所得に応じて毎月の負担上限額が決められます。
申請には、申請書、医師の意見書、健康保険証の写し、自立支援医療見積もり明細書、身体障害者手帳の写し、印鑑、本人確認資料とマイナンバーが必要です。
また、病院で意見書と医療見積もり明細を書いてもらう必要があります。
私の場合、手帳交付時に申請しなかったので、一度目の手術には、この制度が使えず、二度目の手術から使えました。
手術後一年間、治療・投薬の毎月の自己負担上限額が決められていて、それ以上支払わなくてすむので、本当に助かります。
こちらも申請後、受給者証が届くまで1ヶ月ほどかかりますので、入院・手術の予定のある方は、早めに申請された方がいいと思います。
長くなりましたので、また、次回、続けます。