カフェブレイクの続きです。
いい意味で宙組しか知らなかったので、他組に出ていろんな組のいいところを知る事も宝塚が大好きな私にとっては、たくさんのいろんな人に出会ってそういうものが吸収できるっていうのは、とてもいいことかなという風に思ってます。
宙組の愛月ひかるさん。
宙組は、ショーとしてはベルリン公演以来なので、20年振り。
和物のお芝居は、ちょくちょくあったんですけれども、それでも「美しき生涯」以来にはなるので、大変久しぶりで、本当に最初は、大変でした、色々と。
(何が一番具体的に大変ですか?)
やはり、お化粧ですね。
やった事無い子が多いので、それこそあの、本当に真風さんと芹香は日本物のショーの経験者なので、お化粧講習って言って、2人が見本になってくれて、みんなで、次はこれを塗ります、次はこの行程に行きますみたいな化粧講習をしてくださって、自分で手順覚えたら初日までにみんなお家に持って帰って、何度も家で練習して試行錯誤して。
それでも人によって色味の出方が違ったりとか、舞台に行ってからまた、照明によって見え方が違うというので、その色味を全体的に統一していくのに、すごく時間がかかって、東京は流石に安定してるんですけれども。
アドバイスしながらっていう感じで。
目元の描き方とか眉毛の描き方とか洋物と全然違うので、やっぱりまだ、和物メイクが出来て無い子が結構いるなとは思います。
松本悠里先生との共演
大変光栄で、香盤を初めて見た時には、とてもびっくりしたのと、でも、1場面一緒に創らせていただけるって事が本当に嬉しくて、振付の日は、本当に緊張したんですけれども、もっと踊るかなと思っていたんですけれど、意外とお芝居仕立てだったので、少しホッとしてた部分もあり、お芝居でひとつ手をはらわれるとか、相手が愛おしいから手を出すとか、ひとつひとつの振りも松本先生がされると、すごく情緒があって、深いんですよね、表現が。
私もそれに応えなければと思って、日々勉強しながら相手役を務めさせていただいております。
男役の和物の所作で分からないところなどは、峰さを理先生に聞いて、男役としての和物の魅せ方を教えて頂いて、すごく勉強になったそうです。
プロデュース
私は、どこに行っても宙組を愛してまーす。
グイドは、生まれが貧しかったという事もあって、本当に野心故に、あんなに酷いことを沢山してしまうので、やはりこの言葉かなと思って。
博多座に出るのが初めてで、12年もいて、それも単純に嬉しいです。
専科への異動
東京での大きな公演は、全員で出れるのは東京が最後なのかなと思うととても寂しい気持ち、退団者のような気持ちに自分もなってしまったりとかするんですけど、まだ、博多までありますので、本当に宙組への愛は持ち続けたまま、専科に行ってもやっていきたいと思いますし、私は、やっぱり宝塚が好きなので、宝塚が好きって気持ちがあれば、どこにいても大丈夫かなと、今はそういう風に思えるようになったので。











