カフェブレイク特別編続きです。

フレッシュ!カフェブレ
星組99期

小桜ほのか

コザクラードン
小桜ほのかでございます


天路そら

あなたの日常にエンターテイメントを
天路そらです


遥斗勇帆

見た目は、大胆に。
心は繊細に。
遥斗勇帆です


蒼舞咲歩

個性派を目指してます
蒼舞咲歩です


七星美妃

いつも心にキラキラ
七星美妃です


桜里まお

福岡出身のハッピージェンヌ
桜里まおです


隼 玲央

熱いダンス、時には優雅に踊ります
隼玲央です



宝塚に入ろうと思ったきっかけは?

小桜  宝塚ファンだった母が、東京宝塚劇場に「ファントム」という作品で連れて来てもらって、私が、「オペラ座の怪人」が好きだったということもあって、私は、その舞台を観て、一瞬にして娘役さんの煌びやかなお衣装とか音楽の美しさに憧れてここに入れたらいいなと思うようになりました。


天路  田舎なので、ミュージカルとか、宝塚ももちろん、触れ合いは、なかったんですけど、テレビ番組で宝塚受験生の特集があって、それをみて、情熱的に頑張っててすごくいいなと思って、私も入りたいなと思い、中学3年生の時に決意しました。


遥斗  歌を習ってた時に、ミュージカルが好きなので、ミュージカルの歌を勉強していて、踊りは、ちょっと前からやっていたので、それで、ミュージカルの歌を始めて、その先生にたまたま、何になりたいのって話をした時に宝塚を受けたらどうだいと言って頂いて受けました。


蒼舞  5歳の時に、地元の佐賀県で「大海賊」を観たのがきっかけです。
もう、多分、見入っちゃってて、母と一緒に行ったんですけど、チャンバラが好きだったので、海賊が戦うシーンとかが、すごく楽しかったみたいで、その帰り道に入りたいって言ったらしくて。


七星  小さい頃から、母と一緒によく観に行っていて、小さい頃から、入りたいと常に思っていて、中学生の時に、周りで宝塚受験を頑張ってる子達を見て、私もこうやって、キラキラ頑張りたいと思ったのがきっかけです。


桜里  私は、地元の博多座の舞台を観に行って、「ロミオとジュリエット」星組の。
すごく皆さんの群舞に感動して、私は、宝塚に入りたいと思いました。


隼  自分が、大好きな歌やダンスで皆さんを幸せにしたいっていうことが一番と、自分の高身長を活かしていきたいなと思ったので、宝塚に入りたいなと思いました。



入団してとびきり楽しかった事は?

小桜  スカーレット・ピンパーネルという作品の時に、輪っかのドレスを着させていただいて、私の夢が、輪っかのドレスを着て、舞踏会に行きたいっていう夢がずっとあったので、小さい頃から、それが、本当に現実で叶った瞬間で、それが、一番楽しかった瞬間です。

天路  たくさん、毎日、結構楽しいんですけど、全国ツアーに2回参加させていただいて、最下級生で参加させていただいて、皆さんにありがとうって、あんまりそんなに大した事やってないんですけど、言っていただいて、同期と一緒にいろんな各地を巡ったことと宴会で余興をした事がとても楽しかったです。

遥斗  この間のディナーショーに出させてもらったんですけど、それの、何から何、もう、全てが面白くて、楽しくて、いっぱい勉強させてもらって、もう、メンバーの方にも、すごくお世話になって楽しかったです。


蒼舞  大運動に組の下級生として参加させて貰えて、すっごい盛り上がって、運動会自体、すごい好きなので、大好きな星組と一緒に戦えるっていう、すごいいい思い出になりました。


七星  初舞台の時で、やっぱり、一番最後、うーん、初日の時に幕が開けて、お客様からの、拍手喝采の歓声を浴びた時が、楽しかったー。
一番感動した思い出になっちゃうんですけど、初舞台の時が本当に一番楽しかったです。


桜里  大好きだった「スカーレット・ピンパーネル」の作品に出させていただいたことが、本当に一番の思い出で、特に幕開きの民衆のシーンもすごく感動で大好きで、ショーヴランの君はどこにって場面があるのですが、そこの、マルグリットの影のお役をさせていただけたことが、本当に一番の思い出です。


隼  北翔さんの「ジ・エンターテイナー」で、ブルーローズというお役を頂けて、あんなにたくさん、通し役で踊らせて頂けた事は始めてだったので、すごく幸せでした。



小学生の頃の夏休みの思い出は?

小桜  私は、お祭りの金魚すくいが大好きで、小さい時から、すごい得意としてるんです。自分の中で。
なので、夏になると必ず、近くの神社にお祭りに家族皆んなで出かけるんですけれども、あえて、浴衣は、着て行かず、なぜかというと、金魚すくいに集中するのに、袂がね、邪魔になりますので、あえて、浴衣は、着ずに持っている荷物は、全て弟に預け、全力で金魚すくいに励むという。
そうしているうちに、だんだん上手になってきて、お家の金魚たちの水槽もいっぱいになってきて、私が金魚すくいを本気でやっているところに、小さい子が皆んな来てくれて、お姉ちゃん頑張れ!って皆んなが言ってくれて、そんな中、一生懸命金魚すくいに励むというのが、私の夏のすごく楽しい思い出です。


天路  小学生のときは、吹奏楽部に所属していたので、夏休みに一番大きな大会があって、それに向けて毎日練習していました。


遥斗  家族で北海道に行ったのが、小学校一年生ぐらいの、すごく昔に行ったんですけど、家族全員で二泊三日で北海道に行ったんですけど、その時にフクロウのぬいぐるみを買ったんですけど、そのぬいぐるみが今だに家に居て、もう、ぼろぼろなんですけど、可愛がっております。


蒼舞  地元が佐賀県なので、よく、父親た妹と朝の4時とか、5時くらいに起きて、近くにある森じゃないけど、カブトムシをよく取りに行ってました。


七星  夏休みになったら、小学生のときの仲良しの友達と川に行って、メダカ釣りをして、その帰りに、ケーキの落し物があって、それをちゃんと交番まで届けたのが一番の思い出です。


桜里  私はいつも、父と母と祖母と花火大会に行くことが毎年の楽しみで、小さい時から、お家で金魚を飼っていて、初代から、今は、もう、十五代目になるんですけど、きんちゃんって名前なんですけど、毎年、きんちゃんのファミリーが増えることが一番の夏休みの楽しみです。


隼  皆んな、虫捕りとか言ってるかもしれないですけど、私、体験学習が本当に好きで、色々、手を使って色々作るっていうのが好きなので、ガラス細工とか、陶芸教室とかに、通ってた思い出があります。



メッセージをお願いします

小桜  娘役が好きという気持ちを忘れずに、心を大切に、普段の小さい事にも、心を傾けながら、皆さまと一緒に、宝塚を愛していければなと思いますので、どうぞ、これからもよろしくお願い致します。

天路  皆さまの毎日が幸せなものとなりますように、素敵な舞台をドンドンお届けできるよう頑張ってまいります。
どうぞヨロシクお願いします。


遥斗  私らしく、いろんな事に挑戦して、自分の魅力をいっぱいお届けできたらいいなと思っております。


蒼舞  宝塚の男役として、これからもがんばるけん、応援してくんしゃい。


七星  舞台の上では、若い役からおばあちゃんの役まで、様々な役をこなせる役者を目指し、宝塚の娘役としては、昔ながらの気品あふれる、華やかな、キラキラした娘役を目指して精進してまいります。


桜里  お客様に明日も元気に頑張ろうと思っていただけるような、そんな舞台を作れる一人になれるよう、心を込めて、一回一回務めてまいりたいと思います。


隼  全力で舞台に立ち、皆様からの愛を吸収して成長してまいりますので、これからも熱い応援、よろしくお願いします。