今回は、「小鳥の巣」
エドガーとアランの関係が、よくわかるお話だと思います。
ギムナジウムに転校してきた、二人。
舞台を観てから読み直すと、明日海エドガーと柚香アランに見えてきて、
あのお衣装や、同年代の子たちのワサワサした感じを思い出します。
まず、礼拝に遅れた二人。
アランは、クツひもが結べなくて、エドガーが結んであげてる。
ないしょ話を英語で話す二人を注意され、
「やめろアラン」
兄か、保護者のようです。
好きな場面は、
考えてくれなきゃ いやだ!」
2回も叫ぶアラン!
そして、エドガーの気持ち。
「ぼくとメリーベルは、二人してきみを愛しているよ」
「なぜ ここに こうして いるってことが
答えには ならない?
なぜ だまって きみのそばに いるだけでは」
こちらもすき。
「ぼくが 散ってしまっても きみは泣きも しないんだろ」
からの「ぼくのそばからはなれるな!」
エドガーの深い愛を感じる場面。
「どうぞ ぼくは きみから もらう」
こうして、長い年月を、二人で過ごしてきたのかと思いを馳せてしまう。
長い年月については、
「こうしてると 時はもどるのに みんなどこへ いってしまったのだろう
なぜ今 今ここにいないのだろう」
「遠い者どもよ…
ぼくたちですら
いってしまう者に対し
残される者の
悲しみを知っている
そして
思いはせ…
思いはせ…
帰らぬと知りながら
いつまでも…」
素敵な言葉で綴られてます。
マチアスに噛まれたキリアン。
彼は、仮死状態にならなかったけれど、
「バンパネラの血は
キリアンの体内に
深くしずんで存在した
それは潜在的な
因子として
子孫にうけつがれてゆき…
それはもっと のちの 話となる」
で終わってます。
このお話って発表されてます?
読んだ記憶がない!
是非読んでみたいです!
そして、小鳥の巣の名場面!
「ポーの一族」続編とかで、やってくれないかな。
明日海りおさんエドガーと柚香光さんアランで、あのキュンキュン場面たちを観てみたい!





