個人事業主となると、様々なことを自分で行う必要がある。
企業に勤めていた時には、経理の人などが全て行ってくれていたことも、自分で行っていくことになるのだ。
その中には、開業届の申請などもある。
フリーランスで仕事をする際には、どういった職種であれ、この手続きをすることが必要となる。
個人事業主が開業届を提出する際に行っておきたい、2部の提出について紹介していこう。
開業届を提出するのは、「はじめて、手続きをする」という方が多いと思う。
そのため、分からないことが多いことだろう。
開業届を提出する際には、同じものを2部作成し、1部は自分の控えとして保管しておくことが大切だ。
窓口で手続きを行う際には、2部持って行き「1部は、控えとしてお願いします」と提出するのだ。
そうすれば、もう1枚にも受付印を押してもらうことができ、控えとして用いることができるのだ。
「郵送で手続きをしようと思っているけれど、どうしたら良いの?」という方もいると思うが、郵送で手続きをする際には2部作成し、1部に「こちらは、控えとして受付印をください」とメモを付けて郵送すれば良い。
郵送時には、返信用の封筒も入れておき、封筒には、自分の住所を記載し、切手も入れておけばスムーズに返送されるだろう。
「そもそも、どうして2部必要なの?」と不思議に思われる方もいると思うが、控えというのは銀行での口座作成の際や屋号名などを作成する際に必要となるものだ。
お金の管理は、当然口座が必要となりますから、仕事用の口座をしっかりと準備するためにも控えをもらうようにしよう。
このように、個人事業主開業届を提出する際には、2部作成し、控えをもらうことも大切だ。
今は、いらないと思っていても、後々必要となることもあるので、提出時に準備しておこう。
もし、わからないことがあれば、早めに専門家へ相談すると解決できるはずだ。
