抱きしめたい…
今の時代、たとえ親子といっても親が子どもを叩いたり暴力を振るえば立派な虐待です。
ですが、私が子どもだった昭和の時代には…
学校で廊下の後ろに一斉に立たされて…
先生から順番にビンタされて床にブッ倒れて口の中が切れるとかもうしょっちゅうでした。
ですが、私が子どもだった昭和の時代には…
学校で廊下の後ろに一斉に立たされて…
先生から順番にビンタされて床にブッ倒れて口の中が切れるとかもうしょっちゅうでした。
いまだと即警察へ通報。
その先生だけでなくって教頭校長教育委員長さんまでまとめてクビが飛んでいくと思います。
うらめしやぁぁぁ〜
だけどその先生はそのような暴力を振るう反面、クリスマスやお誕生日会を開いてくださって¨
ケーキを自分のポケットマネーで四十六人もの生徒に振る舞っていました。
立たされた！
ビンタされた！
だけを切り取ればそれは明らかな虐待。
だけど、その後に…
ケーキや
お菓子
だけだと飽食の今の時代、フォローにならないので女の先生だったらギュッと抱きしめてあげるとか…
しっかりフォローしてあげてもそれは立派な虐待になるんでしょうか？
たとえその場では虐待と言われても、長い時間をかけて振り返るとまた違うことに変わるんではないでしょうか？
少なくともわたくしは当時先生にバンバンブン殴られてたおかげで大人になって多少の脅しは屁のつっぱりにもなってません！
とはいえそういう人はやっぱ面倒臭いっすけど！？
まぁもりたぁぁぁいいいい〜♫
しつけ？虐待？？
先日、朝の情報番組を観ていると…
「夫が息子を叱責して子どもが怖がっている。しつけを越えて虐待ではないでしょうか？」
という旨のお便りが主婦の方から番組に寄せられていました。
それに対して、トンガリメガネをかけた教育関係の大御所の先生が…
「はい！立派な虐待です！子供に不快感を与えてる時点で虐待です！」
と待ってました！
と言わんばかりにおっしゃってました。
なるほど。
偉い先生がおっしゃってるんだったらそれは虐待なんでしょう。
だけど、そのお父さんが息子を叱責した理由やそのあとの行動など…
もうほんのすこしだけ深く見てみると虐待ってちょっと違うことのように思わないでしょうかー？
つづく