最近、毎日食べてる らっきょう音譜

効果を調べてみました

沢山の薬効がありますビックリマーク

⚪︎ガンの予防と抑制・疲労回復・整腸作用
⚪︎生活習慣病の予防・改善
⚪︎血流改善・糖尿病予防・コレステロール低下
⚪︎風邪の症状の緩和
⚪︎食欲増進・アレルギー予防・中性脂肪低下の効果

らっきょうは、漢方において薤白(がいはく)という生薬の扱いなのです。

主に胸のつかえや痛みなどの症状に使われるそうです。

他にも寝付きを良くする不眠の改善効果もあるそうです。

らっきょうには殆ど栄養はありません。
カロリーは1個5gあたり6Kcal程度です。

しかし、大事なのはその薬効

特にニオイのもととなる硫化アリルです。

抗酸化作用、活性酸素の除去をする働きがあります。
血液凝固阻止の作用や血流を良くしてくれるんです。
これが、ガンや生活習慣病の予防と改善に効果があるのです。

他にも体を温め、発汗、殺菌作用もあります。
また消化液分泌を促す食欲増進効果も。

疲労物質を分解する作用のビタミンB1。
この吸収を助けてくれるので疲れにくくなります。

他にフルクタンという食物繊維はビフィズス菌の餌となります。

アレルギーを予防する元となる腸内環境を改善してくれるんです。
春先なら花粉症対策にも良さそうです。
コレステロールを吸着し低下させる作用もあります。

この食物繊維も水溶性な上に豊富。
ごぼうの3~4倍も含まれています。
これが便秘の改善に役立ちます。

らっきょうの薬効成分を見ていると
食べれば食べるほど良いような気がしてきますが
、いくら体に良いからと言っても沢山食べれば良いというわけではありません。

食べ過ぎると胃もたれや下痢などをする場合もあるみたいです。

特に薬効成分である硫化アリル。
これは少量なら整腸作用があります。

らっきょうの摂取量の目安は
1日に4粒まで。

らっきょうは酢漬けで食べるのが普通ですが、これには理由があります。

薬効成分である硫化アリルが熱に弱いのです。
ですから効果的に摂取するなら生か酢漬けがお勧めです。

らっきょうの食物繊維は水溶性ですから調理時には酢漬けの水も使った方がいいようです。

酢には肉の繊維を柔らかくする作用もあります。

私も、食べ過ぎると お腹がゆるくなります


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