こんばんは
今日も いい天気☀️
朝から花に水をあげました
昨日は遅くなったので
カラカラになってました
これだけ暑いと洗濯物も乾くのが早いので
大きな布団も洗えた
夕方には乾いて ふわふわです
もう一度 花に お水あげてたら
蚊に噛まれて手と足が ぷくぷく
さぁ
福岡の旅の続きです
高住神社さんから
戻る感じで
降りて行きますが
途中で また山越をします
その道の途中には
英彦山がらがらの窯元があり
寄りたかったのですが
気づいたら通り過ぎてて
行けてないんですよね
いろんな種類があるみたいです
英彦山がらがらは
約800年もの歴史を持つと云われる
日本最古の土鈴で干ばつが続いた際
恵みの雨をもたらせた英彦山に
お礼の鈴を文武天皇が奉納したことが
由来と記されている
地元では家の玄関や勝手口などに
吊るされたり魔除けの鈴として
飾られたりします
素焼きならではの素朴な音色が特徴で
手間暇かけた職人技で手際よく作る工程は
まるでパティシエのお菓子作りを
見ているようで魅力的
「がらがらは代々続いていかなならん
品物ですからね
これ自体を変えてしまうのは困るけれど
デザイン的に新しくしていくことは
私も楽しみにしてるんです」と篠崎さん
伝統を守り続ける英彦山がらがらは
今の時代にマッチングした形に進化しつつ
若い世代にも受け入れられ始めている
狭い道をプップー🚗
途中で見かけたのは
なんか お祭りのような感じ
止めて見学しょうかと思ったけど
地区の お祭りに知らない人間が
行くのも悪いかと思って通り過ぎました
後で調べたら
僕が行った日が6月7日なので
竹棚田の火祭りの日でした
日本棚田百選の棚田
この用意をされてたのかも
綺麗ですよね
昼間は こんな感じ
「日本の棚田百選」に認定されている
竹地区の棚田
この日水をはった棚田に
千本の手作りトーチを燈します
無数の灯りが棚田の水面に反射して
つくりあげる幻想的な風景は必見
ステージイベントや出店などもあります
ここから もう少し走ります
プップー🚗
駐車場に止めてテクテク
宝珠山 岩屋神社
住所は福岡県朝倉郡東峰村宝珠山
地名にある宝珠山の由来は
宝珠石と言う石が御神体の神社です
547年に空から突如として岩屋に
光り輝く隕石が降り社僧は
この隕石を「宝玉石」と名づけ
ご神体として祀るための神殿を造営した
648年には村人に
「星の玉・宝珠石を茅薦で包んで祀れ」 と
神のお告げがあり
以来 旧暦9月19日
(現在は10月19日)に
本殿内の宝珠石の薦を数枚残して
取り替える薦替えの儀が行われています
宝珠石は本殿中央部にあり
薦に厚く覆われ中を見ると
目がつぶれるとされ宝珠石
そのものを見た者はいません
薦替えの際も目隠し口に榊の葉を
咥えて祭祀を行うそうです
岩屋公園マップ
鳥居をくぐり
テクテク
坂を上がると
右側に
国指定重要文化財
岩屋 熊野 神社修復記念碑
読めないです
失礼します
テクテク
見どころ満載です
やっぱり階段
左も行けるみたいですが
もう少し
登って右側に
草で見えないけど
歴史ガイド
右側に
琴平宮
振り返り
テクテク
テクテク
つづく