こんばんは
今日は寒かったです
少し早起きして
奈良へ
到着すると雪がチラチラ
寅まつりでした🐯
いつになるのか?
わからないですが また記事にしますね
さぁ
京都 紅葉めぐりの続きです
南禅寺さんから少しテクテクして
バスに乗って🚌
乗り換えて🚌に乗って
降りたバス停が晴明神社
振り返ると
晴明神社
平安時代中期の天文学者である
安倍晴明公をお祀する神社です
創建は 寛弘4(1007)年
晴明公の偉業を讃えた一条天皇の命により
そのみたまを鎮めるために
晴明公の屋敷跡である
現在の場所に社殿が設けられました
五芒星
金色に輝く社紋「晴明桔梗」が特徴的の
一の鳥居をくぐると
一条戻橋の隣に
式神さん
おはようございます
いつも ありがとうございます
式神とは陰陽師が使う精霊で
人の目には見えません
晴明神社は
「魔除け」「厄除け」の神社です
御祭神である安倍晴明公は
ご生前より天皇から貴族 庶民に至るまで
広くその悩みや苦しみを取り払うことで
大きな信頼を得ておられました
陰陽マークの陰陽太極図
二の鳥居
鳥居をくぐり右に
手水舎
隣に
晴明井
晴明公が念力により湧出させた
井戸が この晴明井です
病気平癒の ご利益があるとされ
湧き出す水は現在でも飲んでいただけます
水の湧き出るところは
その歳の恵方を向いており
吉祥の水が得られます
恵方は毎年変わりますので
立春の日にその向きを変えます
今は水が出てません
こんにちは
いつも ありがとうございます
隣に
安倍晴明公像
晴明公が衣の下で印を結び
夜空の星を見て遠く天体を
観測しておられる様子をあらわしています
おはようございます
お稲荷さま他2柱の神様が祀られるお社
齋稲荷社があります
晴明公は お稲荷さまの生まれ変わりとする
説があり各地で稲荷信仰と習合されます
厄除桃
古来 中国また陰陽道では
桃は魔除け 厄除けの果物といわれます
誰にでも自身の厄や
まがまがしいものがあります
それをこの桃に撫で付ければ
清々しい気持ちになることができます
御神木さん
樹齢推定300年の楠です
楠は かつて虫除けなどに使われる
ありがとうございました
バスに乗って戻ります
ここで厚揚げを買って
どれにしようかな?
なめらかにしました
メッチャなめらかでした
プリンを食べて🍮
さんぽの続き
つづく