北陸の旅 福井県 平泉寺白山神社 ② | ぶらりしてパワーUP!っぷ‼︎

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こんばんは


今日も暑かったぁー







ほんとヘロヘロです


明日は雨予報なので少し涼しいと


いいなぁー








さぁ


北陸の旅


平泉寺白山神社さんの続きです



ここを左へ


御手洗池



池があります



見えます?



テクテク



右側になんだろう?



島みたいなのが見えます?



真ん中に


これが影向岩です



振り返り階段


右に



御神木さん


三叉杉は 


この時 大師が植えられたものと伝え


1200数十年を経て健在であり


幹の途中から3本に分かれ


白山三社をかたどる形となっている


白山は


大汝峰(おおなんじがみね)


御前峰(ごぜんがみね)


別山(べつざん)の3つの峰から成っており


この3つを表している


大汝峰には大国主命=阿弥陀如来


御前峰には伊弉冉尊=十一面観音菩薩


別山には小白山別山大行事=聖観音菩薩が


住むといわれています



なんだろう?



御手洗池


泰澄大師は養老元年(717)


白山登拝の途中この林泉を発見され


大師の祈念に応じて泉の中の影向石に


白山の大神が出現され


「神明遊止の地なり」とのお告げが


あったため当地に社を建てて


白山の神を奉斎されたと伝える


当社発祥の地であり「平泉寺」や「平清水」


(平安時代の当社の呼称の1つ)の名の


由来はここにある


神泉は今もって絶える事なく湧き出ている



鳥居の向こうに見える影向岩の所に


白山の女神が現れます


自らの正体を白山に住む白山権現と名乗り


私の本当の姿は白山の頂上にある


早く登って来なさい」と言います


その言葉に導かれて泰澄大師は


白山に登るのですが


その時に頂上で仏の姿を見ます


その後ここに社を建てたことが


平泉寺の発祥といわれているのです


まほろばで見た動画が こんな感じでした


間違えてたら ごめんなさい



この階段の上も気になります



戻ります



違う角度からの影向岩



木がネジネジです



テクテク






戻ってテクテク






見えてきました



すげー



ニの鳥居



扁額の上の屋根



どちらしようかな?



悩むなぁー



決めた!



こっち!



テクテク


テクテク


つづく