こんばんは
今日も暑かったなぁー
腕が日焼けして赤くなりました
今日は奈良へ
ごろごろ水を汲みに行ってきました
気温は23.5℃ 涼しい感じですが
日差しは強いです
夏休みの時期 凄い人ですが
空いてる感じでした
さぁ
北陸の旅 ここから3日目です
ホテルの駐車場から遠くの山を見ると
雪が残ってます
見えます?
こんな感じです
たぶんですが
この後 行く所は この山の麓だと思います
たぶんですよ
高速で行くか?悩みましたが
少し早起きして寄り道します
出発!
プップー🚗
山中温泉街から少し走ると
到着です
菅原神社
栢野の大杉(かやののおおすぎ)
境内にある樹齢2300年と
言い伝えられている御神木
国の天然記念物にも指定されています
手水舎
ぴょん参りまーす
扁額に龍さん
おはようございます
鳥居をくぐると
参道が木の橋です
浮橋参道と言うみたいです
大杉の根を傷めないよう
盤持石
力自慢を競うのに用いた石
昔は五升盤(約75キロ)の石を
持ち上げると一人前と認められた
テクテク
テクテク
養老元年(717年)僧泰澄大師白山で
修行の時白山神の霊告を受け
妙理観世音菩薩を拝す
而して栢野郷の霊地を下して
妙里観世音菩薩を祀り大杉は百本に
値するとして栢野寺と号す
白山五院の一院となるその後越前の
平泉寺 豊原寺に従いて天台宗に
属するも平安時代に栢野社と称し
加賀越前の交通の霊地として境内の
大杉とともに武士庶民の尊敬を受け特に
源氏 平氏 朝倉 富樫の武将参詣す
一向一揆が織田信長軍に攻められて
より過疎化した
明治二十年三月菅原道真公を併杞して
菅原神社と改称して神鐉料供進社と指定された
昭和三年十一月三十日内務省嘱託三好学博士の
鑑定により文部省より天然記念物として
指定せられる
昭和二十二年十月二十七日
天皇陛下北陸御巡幸に際し天覧の栄を賜る
別名 天覧の大杉
1947年(昭和22年)
第2回石川国体の際に立ち寄った
昭和天皇が入念に観察したことから
天覧の大杉と言われる
幹の周囲は11m 高さ54mの堂々たる
天高く視界いっぱいに青々とした
枝が広がっています
テクテク
おはようございます
御祭神 菅原道真公さま
何かも調べに行ったら
僕の氏神さまでした
ありがとうございました
ここまで来たら見て行けよ!って
呼んでくれたのかな?
テクテク戻ります
凄いでしょ
ありがとうございました
ありがとうございました
次の目的地へ
プップー🚗
つづく