お正月ですが
初詣にも行けず
炬燵に入ってテレビ観てます
暇ですなぁー
まだまだ去年の神社仏閣の参拝が
アップできてないので
今日から また記事にしていきます
さぁ
今回は奈良県 宇陀市へ
9月5日の事です
朝から いつもの氏神さまに
ご挨拶です
御本尊 弥勒菩薩さま
空海さんがお堂を建立したと伝えられている
大野寺から宇陀川を挟んだ向かいの岩壁に
高さ約30mの切り立った岩壁には
弥勒磨崖仏が線刻されており
13.8mと国内で最も高い磨崖仏である
これは鎌倉時代に
後鳥羽上皇の勅願によって笠置寺の
磨崖仏を模して造立されたといわれている
こんな感じに線刻されてます
ここからの写真は お借りしました
見えます?
踏割蓮華座上に立つ弥勒如来像
こんな感じです
片足ずつ蓮華座に乗る
踏割蓮華座上に立つ弥勒如来像
弥勒磨崖仏の左下方に円形の梵字曼荼羅が
刻まれています
滅罪 延命 安産 祈雨などの
息災増益のための密教の
修法尊勝陀羅尼を誦する曼荼羅だそうです
去年ここで大黒天さまに
お会いしてから 行く所で大黒天さまに
お会いしました
ありがたやぁー
次の目的へ
つづく