島根 出雲 神在祭 稲佐の浜 | ぶらりしてパワーUP!っぷ‼︎

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こんばんは

メッチャ寒くなりましたね

大阪は夕方に 霰が降りましたよ

事務所の屋根がパラパラ鳴って

ビックリしました




さぁ

今日から出雲の旅です

今年も神在祭の期間に行ってきました

今年は去年より少し遅く

11月24日から12月1日まででした

僕は27日の夜から走りました

仕事から帰って23:30まで仮眠して

12時に大阪を出発します


車に乗って2分遅れで出発!

プップゥー🚗

予定では6時に稲佐の浜です

慌てず のんびりです

途中2回休憩して走ってますが

凄い雨なんですよね

今回は土日 雨予報でした

到着です


出雲大社の鳥居前

時刻は5:45です

まだ 真っ暗ですが

何人かの方が居てました

雨がパラパラ☔️

ここから稲佐の浜までは一本道

プップゥー🚗


到着です

でも まだ雨が降ってます

少し待つと上がる予定なので

車で待機です

6:15に雨が止んだので

出発!

テクテク

テクテク

行くよ!


まだ鳥居も見えません


潮が引いた瞬間に近くまで走りより

ご挨拶しました

神仏習合の頃には「弁財天」が

祀られていましたが明治のころから

豊玉毘古命さま

(とよたまひこのみこと)が祀られています

おはようございます

今年も また ここへ来る事ができました

ありがとうございます

よろしくお願いします


国譲り国引きの神話の舞台です


浜辺の奥に大国主大神と

武甕槌神が国譲りの交渉をしたという

屏風岩があります

この岩が そうです

去年の写真ですが


高天原からの使者として派遣された

武甕槌神(たけみかづちのかみ)は

この岩を背にして大国主大神と

国譲りの話し合いをされたと

伝えられています

少し明るくなってきたので


どうぞ!

この浜は旧暦10月10日に

全国の八百万の神々をお迎えする浜です


地元では「べんてんさん」と呼ばれて

親しまれている島で かつては

稲佐湾のはるか沖にあったため

沖ノ御前 沖ノ島と呼ばれていました

昭和60年前後までは

島の前まで波が打ち寄せていました

近年急に砂浜が広がり現在では

島の後まで歩いて行けるようになりました


一つ目のミッション

ここで お砂を授かり

次の目的地へ

テクテク

テクテク

車に戻り

プップゥー🚗

駐車場に到着したら

車がたくさん止まってます


駐車場から


テクテク


マンホール


到着です






つづく