京都へ | ぶらりしてパワーUP!っぷ‼︎

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お疲れ様です

不安定なお天気ですね

週末は雨予報でしたが

なんとか晴れそうなので

土曜日に京都まで行ってきました

私が神社仏閣へ お参りするようになった

きっかけが京都の晴明神社です


晴明神社は平安時代中期の天文学者である

安倍晴明公をお祀する神社です

創建は 寛弘4(1007)年

晴明公の偉業を讃えた一条天皇の命により

そのみたまを鎮めるために晴明公の屋敷跡である

現在の場所に社殿が設けられました

晴明神社は「魔除け」「厄除け」の神社です

御祭神である安倍晴明公は

ご生前より天皇から貴族 庶民に至るまで

広くその悩みや苦しみを取り払うことで

大きな信頼を得ておられました



金色に輝く社紋「晴明桔梗」が特徴的の

一の鳥居をくぐると

旧・一条戻橋


旧・一條戻橋の隣には

式神の石像が置かれています

式神とは陰陽師が使う精霊で

人の目には見えません

見える人には見えるのでしょうね

真っ直ぐ進むと

二の鳥居があり

くぐると右手に手水舎があり


古来 水は「罪(つみ)」や

「穢(けが)れ」を洗い流すものと

考えられており神域に入る者が

身を清めるための場所です

隣には晴明井


晴明公が念力により湧出させた井戸が

この晴明井です病気平癒の ご利益があるとされ

湧き出す水は現在でも飲んでいただけます

水の湧き出るところは その歳の恵方を

向いており吉祥の水が得られます

恵方は毎年変わりますので

立春の日にその向きを変えます


ペットボトルに入れて いただいてきました😊

境内のもっとも奥に


晴明公をお祀りする本殿があります

晴明桔梗が随所にあしらわれ

おごそかな雰囲気に包まれています

現在の本殿は明治38年に建てられたものです


前回も書いてますが私は

去年の10月ぐらいに いろいろあって

体調も悪くしてました

そんな時 晴明神社を知り

滋賀からの帰り京都で降りて

晴明神社に向かいました

御祈祷の時間には間に合わず

参拝だけしました

お正月に初詣にも時々 行くぐらいで

参拝の仕方もわからない時です

とにかく手を合わせ お願いをして

御守りを いただき帰りました

大阪まで帰って直ぐに胸が痛みました

私は肺が悪く普段の痛みと違うのがわかりました

2、3日 我慢しましたが痛みは取れず

かかりつけの病院に行くと穴が空いたかも?

小さな穴なので何もできない!と言われ

そのまま我慢してると1ヶ月ぐらいで

痛みがなくなりました

その後 検査に行くとレントゲンを診ながら

先生が一言!

治ってるかも?

レントゲンを見ると前と明らかに違います

素人目で見てもです

それから半年が過ぎ この6/7に検査に行くと

やっぱり治ってるよね!と言われました

手術をしても治るかわからない症状が

自然に治ってる事に驚いてました

こんな事もあるんですねと!

次回1月にCT検査をするとハッキリわかります

私は安倍晴明公が治してくれたと思います

信じるか?信じないか?は あなた次第です!

今回 報告と お礼を言ってきました

いつも ありがとうございます

本殿北側には


お稲荷さま他2柱の神様が祀られるお社

齋稲荷社があります

晴明公は お稲荷さまの生まれ変わりとする

説があり各地で稲荷信仰と習合されます

本殿前に厄除桃

古来 中国また陰陽道では

桃は魔除け・厄除けの果物といわれます

誰にでも自身の厄やまがまがしいものがあります

それをこの桃に撫で付ければ

清々しい気持ちになることができます

いっぱい撫でてきました

厄除桃の隣に御神木

樹齢推定300年の楠です

楠は かつて虫除けなどに使われる

樟脳の原料でした樹皮に触れると

独特の感覚があります

両手をあてて大樹の力を感じとってください

両手で いっぱいパワーを いただきました😊

本殿 左には安倍晴明公像

晴明公が衣の下で印を結び

夜空の星を見て遠く天体を観測しておられる

様子をあらわしています

両足を触らせてもらいました

これからも よろしくお願いします

ありがとうございました