廻せ!廻せ!~廻った!廻った!”インチキ手廻しオルガン・オグラ”LIVE
インチキ手廻しオルガンとはどんなものなのか…
YouTubeでは観ているが正直、謎のままだ
その秘密がいよいよベールを脱ぐ
大きな荷物と共にやって来たオグラさん
第一印象は腰の低い物静かな感じ
昨日判明したことだが何と、もりくんやワタナベマモルさんの後輩。
それもマモルさんとは同じ高校の先輩・後輩だと
オグラさんの東京進出のエピソードは時代背景もありかなりの無茶があり
笑い話となる
早速の音出し
P-STAGEにCDで聴いていたそのままの軽快な音楽が鳴り響く
いや~、イイ響きだ
”インチキ”と名乗っているのだからそれには理由があるはず。
早速、オグラさんにいろいろと仕組みについて質問
なるほど~、そういう意味だったんだ~と、納得
音作りもスムーズに終えオグラさんは沼津探索へ
入れ替わるようにこの日のOAをやってもらうAK!さんが到着
音出しを終えAK!さんはいつものようにチャウチャウラーメンへ
そしてAK!さんのOAでLIVEの開始

4月以来のP-STAGEでの演奏だが、前回のギターの音には納得ができない
というこでこの日はマイク摂り
前回のアコナイの時にも書いたが最近のAK!さんはカッコいいな~
自分もいつかスタンディングで演奏をやりたいものだ
着ている赤いTシャツはつるさんの形見にもらったもの。
今まで以上に昨日は燃えて気合いが入っていた

そしていよいよインチキ手廻しオルガン オグラの正体が明かされる
唄の前にフランス小噺を…。
物静かな雰囲気だったが一変、噺家のような口上で…オチはとってもブラックだ
噺を終えるとオグラさんの左手がオルガンを回し始める

ノスタルジックな音色がP-STAGEに響き渡る
そして特筆されるのはオグラさんの歌唱力
唄声がメチャクチャ良い
あっという間にP-STAGEはオグラ劇場に

1曲目はスクーター”パッソル”を題材にした唄、さすが同級生
そしてテーマ曲でもある「廻せ!廻せ!」
ちょっとタイミングを逃したが「廻せ!廻せ~!」と共に
マジックミラーも廻る

全編、手廻しオルガンかと思いきや途中これまた怪しいギターを
手にしての弾き語り

ボディが何と桶でできていてこれも手作りかと聴いたらKヤイリで市販されて
いるものだと言う
途中リリーフランキーさんのHPで公開している日記からケータイ写真詩
の朗読を

「路地裏の歌う世界遺産」とリリーフランキーさんに称されている
所以でもある
詳しくはこちらでオグラのヒミツ
ギターを手にするとさすが元バンドマン
ロックテイストたっぷりのノリノリの演奏も
しかしコール&レスポンスではなくコール&口ぱくレスポンスは笑えた
最後はまたオルガンを廻しLIVEは終了するがアンコールで昔から
つるさんとの親交も深かったオグラさんはつるさんが良くリクエストした
という「海賊の唄」を披露

最後までオグラさんの不思議な世界に皆、彷徨い酔った夜でした
インチキ手廻しオルガンの謎は是非、次回LIVEに来た時に皆さん自分の
目で確かめてください
きっと嵌まります
LIVE終了後はオグラさんと今回オグラさんを紹介してくれたプロデューサー
大村さん、AK!夫妻と歓談
LIVE前は物静かだったオグラさんも顔見知りや焼酎のおかげで饒舌になる
AK!さん夫婦が帰った後はもう絶好調に
”オグちゃん””よこぴー”の間柄に
不思議な夜は長く続いた…
そしてオグちゃんの奥様は高円寺で紙を中心にした古道具屋さんを
やっていてオグちゃんもたまに店番もするらしい
興味のある方はHPで確認を
ハチマクラ HP

YouTubeでは観ているが正直、謎のままだ

その秘密がいよいよベールを脱ぐ

大きな荷物と共にやって来たオグラさん

第一印象は腰の低い物静かな感じ

昨日判明したことだが何と、もりくんやワタナベマモルさんの後輩。
それもマモルさんとは同じ高校の先輩・後輩だと

オグラさんの東京進出のエピソードは時代背景もありかなりの無茶があり
笑い話となる

早速の音出し

P-STAGEにCDで聴いていたそのままの軽快な音楽が鳴り響く

いや~、イイ響きだ

”インチキ”と名乗っているのだからそれには理由があるはず。
早速、オグラさんにいろいろと仕組みについて質問

なるほど~、そういう意味だったんだ~と、納得

音作りもスムーズに終えオグラさんは沼津探索へ

入れ替わるようにこの日のOAをやってもらうAK!さんが到着

音出しを終えAK!さんはいつものようにチャウチャウラーメンへ

そしてAK!さんのOAでLIVEの開始


4月以来のP-STAGEでの演奏だが、前回のギターの音には納得ができない
というこでこの日はマイク摂り

前回のアコナイの時にも書いたが最近のAK!さんはカッコいいな~

自分もいつかスタンディングで演奏をやりたいものだ

着ている赤いTシャツはつるさんの形見にもらったもの。
今まで以上に昨日は燃えて気合いが入っていた


そしていよいよインチキ手廻しオルガン オグラの正体が明かされる

唄の前にフランス小噺を…。
物静かな雰囲気だったが一変、噺家のような口上で…オチはとってもブラックだ

噺を終えるとオグラさんの左手がオルガンを回し始める


ノスタルジックな音色がP-STAGEに響き渡る

そして特筆されるのはオグラさんの歌唱力

唄声がメチャクチャ良い

あっという間にP-STAGEはオグラ劇場に


1曲目はスクーター”パッソル”を題材にした唄、さすが同級生

そしてテーマ曲でもある「廻せ!廻せ!」

ちょっとタイミングを逃したが「廻せ!廻せ~!」と共に
マジックミラーも廻る


全編、手廻しオルガンかと思いきや途中これまた怪しいギターを
手にしての弾き語り


ボディが何と桶でできていてこれも手作りかと聴いたらKヤイリで市販されて
いるものだと言う

途中リリーフランキーさんのHPで公開している日記からケータイ写真詩
の朗読を


「路地裏の歌う世界遺産」とリリーフランキーさんに称されている
所以でもある

詳しくはこちらでオグラのヒミツ
ギターを手にするとさすが元バンドマン

ロックテイストたっぷりのノリノリの演奏も

しかしコール&レスポンスではなくコール&口ぱくレスポンスは笑えた

最後はまたオルガンを廻しLIVEは終了するがアンコールで昔から
つるさんとの親交も深かったオグラさんはつるさんが良くリクエストした
という「海賊の唄」を披露


最後までオグラさんの不思議な世界に皆、彷徨い酔った夜でした

インチキ手廻しオルガンの謎は是非、次回LIVEに来た時に皆さん自分の
目で確かめてください

きっと嵌まります

LIVE終了後はオグラさんと今回オグラさんを紹介してくれたプロデューサー
大村さん、AK!夫妻と歓談

LIVE前は物静かだったオグラさんも顔見知りや焼酎のおかげで饒舌になる

AK!さん夫婦が帰った後はもう絶好調に

”オグちゃん””よこぴー”の間柄に

不思議な夜は長く続いた…

そしてオグちゃんの奥様は高円寺で紙を中心にした古道具屋さんを
やっていてオグちゃんもたまに店番もするらしい

興味のある方はHPで確認を

ハチマクラ HP