熱かったぜ!アコナイ・ファイナルinアニマルハウス!(^^)!
とうとう、この日がやって来た
”アコースティック・ナイト”略して"アコナイ”
自分にとって最初で最後のアニマルハウス
ギターケースを持ち電車に乗りいざ、富士へ
何かいっぱしのミュージシャンになった気分だ
17時半を少し回った時間に到着
自分の名前もしっかりと書いてある
すでにAK!さんが音合わせ中
初のアニマルハウスはP-STAGEとは違い”ライヴハウス”って
感じ満載のお店だ
AK!さんに続き自分も音合わせ&リハを行う
やっぱり舞台があるって気持ちいいな~
後方から当たるライトが熱い
リハーサルで汗をカキカキ状態になったので早速ビールで
水分補給
でも出番までまだかなり時間があるのでセーブしなければ…
18時半を回ったところでクレちゃん、Erikaちゃん一家など馴染みの
顔が揃って来る。
何かこれで少し安心感が生まれる
しかし余裕なのか音合わせをしようという振りはない。
さすがだな。
19時を少し回ったところで”アコナイ・ファイナル”スタート
まずは”クレちゃん”
そして”Erika"ちゃん
もはやベテランの貫録ありあり
続いて”ソウノトシオ”さん。
ベースも加わりもはや本格的だ
この頃から自分にはプレッシャーというか緊張が走り始める…
「ヤバイ…場違いの所に来てしまった…」
ここでP-STAGEでも何度か唄を聴かせてくれた飛び入り?の
”三島くん”が登場
そして”虹尾わたる”さん
パーカスも一緒に”つるさん”との合作の曲を披露
独特のファッションだが本格的だ
12月にある”持田桐”さんのLIVEにAK!さんがブッキングしてくれる
ちょうどこの時、自分は楽屋で出番を待つ。
自分のLIVEでの衣装”タンクトップ”着替えて…
後でわかったことだが実は裏返しに着ていたらしい…
仕事が終わって駆け付けた”カウチポテト”くんがいたので
その笑顔で緊張がいやされる
そしていよいよ自分の出番だ
ステージの上から客席を見下ろすというのはこれが初めて。
何か気分の良いものだ
客席からは聞き慣れた声の声援?ヤジ?
1曲目は”つるさん”も大好きだったという”忌野清志朗”の「Imajine」
本当はハーモニカを使う予定だったが何とP-STAGEに
忘れてしまって来たのでしかたなくハーモニカ無しで…
そして最後に先日”来日”してくれた”高田エージ”さんの名曲「永遠」
お客さんと一緒に「永遠だったらいいな~」を唄えてもう最高
相変わらずギターはちゃんと押えられなかったが気持ち良く唄う
ことが出来ました
無事ステージを努め終えた後サプライズが…
(SPECIAL THANKS 撮影 徳ちゃん)
何とKちゃん、Yりんから花束を受け取る事に
そんな…主役じゃないのに…
でも本当にサプライズだったのでうれしかったです
ありがとう
これで自分の役目は終わったのでここからは正々と飲める
バーボンロックダブルでYeh~
そして次はP-STAGEでもLIVEをしてくれた"河鹿”さん夫婦
相変わらずの素敵なハーモニーを聴かせてくれる
っで、この日の主催者”AK!"さん
”音魂”という言葉がピッタシ当てはまる熱い演奏だ
8番目は”内藤信一”さん
余裕のあるMCに演奏はプロ級
後から知った事だが何と”つるさん”の義兄だという。
そして”アコナイ・ファイナル”の閉めを務めたのは高校の
後輩でもある”カウチポテト”くん。
アニマルハウスに対しての思い入れも人一倍の彼のほのぼの感
たっぷりの堂々としたステージは聴きごたえがあった
アンコールコールが起きるとAK!さん、虹尾くん、カウチくんの3人で
”つるさん”の名曲「ぽかぽか陽気に誘われて」をお客さんと一緒に
大合唱
これで終了~?と思ったがこの日はやはり主催者”AK!"さんに
もう一度唄ってほしくて無理やりの「AK!」コール
最後まで気合いたっぷりの熱唱で4時間に渡る
"アコースティック・ナイト”の幕が下りる
改めて”LIVE"の良さが伝わった熱くて凄いイヴェントでした
やはりこういう音楽に対しての熱気は絶対に消してはいけない
"つるさん”の意志も継いでP-STAGEも、もっともっと頑張らねば
そして、こんな素晴らしいLIVEに参加させてくれて”AK!"さんありがとう
この後アニマルハウスを後にしてこの日、お店を休憩して来てくれた
バーテンダー協会沼津支部の支部長寺田さんのお店”エルドラド”へ
駆けつける
もしかしてこの日一番アコナイを楽しんでいたのはこの人だったかも
しれない…
気が付くと朝5時半を回っていた…