ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~ -3ページ目

ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

私だけじゃない。あなただけじゃない。
みんなが笑顔でいられるために。前を向けるように。
情報を少しでも提供できたら。
みんなの共通点は「命」です。
さぁ、笑おう!

やっほー♡


お伝えしたいことは山のようにありますが、

今日はちょっと近況をお伝えします。


何も治療してないのに母斑が薄くなったという投稿後、DMでの質問をたくさんいただいたので、

最近のまめの写真を載せまーす。


(※何を使って薄くなったかの情報を知りたい方は、DMをください。DMの送り方がわからない方はまずコメントで連絡ください☺️)


皆さま、ミュージカル詳しいですか?


私、実は元々ミュージカルやオペラをやっておりました。

でも、とっくの昔に舞台人としてステージに立つことは辞めてまして、いまはもっぱら講演や講座で登壇する、要はトーク一本勝負。


まめを妊娠する何年も前から、芸能の仕事は全くやっておらず、出産後はまめの手術や育児に奔走していたので、仕事としては一切やっておりませんし、なんなら家で音楽聞くこともしてませんでした。(DWEのCDかけるくらい)



育児中あまりにもやりたい事が出来ないストレスで、一度だけ舞台をやりましたが、(伝説の「バニ園」)私が続けることが難しくその後の開催はできていません。



観劇からも離れ、

ブルーノマーズも、

テイラースウィフトも、

米津玄師も、

藤井風も、

我が家に流れることもないまま、

ひたすら目の前の名もなき育児や家事に向き合ってきたのですが、


ある日娘がミュージカルに目覚めたのです。


小学校のクラブ活動で、ミュージカル部に入ったことと、

クラスメイトがその年のアニー(主役)に選ばれた事が大きなきっかけですね。


まぁ、とにかく、

それから家ではあらゆるミュージカルナンバーが流れはじめ、

毎月のようにミュージカルを観に行くようになり、

今月は待ちに待った「SIX」の来日公演を観てきました。



私たちが行った公演は、

「コスチューム参戦day」で、SIXに出てくる役のコスチュームで来てね!という日だったので、

アリアナやブリトニー好きな娘はピンク担当で張り切って行ってきました。


その様子をインスタのストーリーにちょこっと顔出しでアップしたら、

またしても「母斑薄くなったね!」の反響がたくさんあったので、アメブロにも載せておこうと思います。


(※ちなみに、私のInstagramのアカウントはたくさんありまして、この写真を載せたのはプライベートアカウントになります。)








まめは、

こんな中1(日本では小6)女子になりました笑


母斑部分は、ファンデーションやコンシーラーなど一切塗ってない状態、

カメラも、加工一切なしで撮っていますが、

2枚目の写真に、コメントをたくさんいただきました。



私が行うスキンケア講座でお伝えするスキンケアの方法があるのですが、

年頃のまめもそれを行うようになり(特に冬になり乾燥が気になるようで)、それがまたがっつり有用性をもたらしたのでしょう。


市販されている物や、病院で処方される物を塗ってはいけないということは明らかですね。



自宅のスキンケアだけで母斑や傷跡が薄くなっていくので、

もう何か大きなきっかけでもない限り、手術やレーザー治療などはすることもなさそうなまめです。