グルテンフリー その① | ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

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はろー。

魔女です。


私が、大好きな小麦粉をなるべく控える努力をする理由。


長くなるけど、知っておいて損はない。


知った上で、選択をするのは自分です。


私が尊敬する心の師、Dr.Yのお話で学んだことです。


脳には「快楽報酬系」という回路があり、快楽を感じる物質(甘みや覚醒剤などの薬物)や、行為(ギャンブル)などの刺激で「腹側被蓋野」(ふくそくひがいや)という部分に集まるA10神経系が活性化します。

そして、快楽をもたらすドーパミンを分泌します。


(もうすでに「は?」って思った人、もうちょいだけ頑張って読んで。)


ドーパミンは「側坐核」(そくざかく)を刺激して高揚感を促し、前頭前野で「またこの快楽が欲しい」という情動強めます。


小麦のグルテンは、胃の「ペプシン」や「トリプシン」という酵素で分解されて「エクソルフィン」という物質を出します。


「エクソルフィン」も快楽報酬系に入ります。

グルテンにはニコチンのような依存症があるのです。


血糖値の急上昇は当然、血糖値の急降下にもつながり、血糖値の低下は空腹を感じやすくなるためパンを食べれば食べるほどパンへの欲求が高まっていきます。


パスタを食べたらまたパスタが食べたくなる。

ラーメンを食べたらまたラーメンが食べたくなる。


立派な中毒症状です。


覚醒剤がもたらす中毒症状と何が違うかというと、小麦粉製品を食べても幻覚や幻聴は出ません。


が、依存性は覚醒剤と同じなのです。


小麦粉を食べて病気にならないのであれば、好きなだけ食べて勝手に依存症になっていればいいだけの話ですが、グルテンは免疫かく乱物質というところが大問題なわけです。


自己免疫疾患とか、癌を作ります。


分解されにくいグルテンは小腸を傷つけて小さな穴を開け、炎症を起こすことが知られています。


江戸時代も明治時代も大正時代も、昭和の最初だって日本では小麦の使用は制限されていました。


1945年8月15日に敗戦した途端、9月から小麦の配布が始まりました。


無料です。


目的は、中毒にさせるため。


日本人の小麦粉好きは、仕組まれていたのです。


(その②につづくよ)


#小麦の奴隷 

#グルテンフリー 

#パンの危険性 

#うどんの危険性

#ラーメンの危険性

#女の無知が病気をつくる