タイトル見て「?!?!?!」と思われた方。
あなたは正常です笑
私は自分の講義で自己紹介を行う際使うパワポに、所有資格などをあれこれつらつら並べてるんですが、
最後のオチ的に書かれているのが、
「会陰師」。
会陰です、会陰。
あの、会陰です。
(会陰師に資格はありませんが笑)
私、フェミニンケアの講師もしておりまして、
そこから、子供への性教育の仕方を親御さんにお伝えするという講師もしております、お股のプロでございます。
私が妊娠中に、「会陰マッサージ」と「産道パック」というものをしていたから、出産の時に会陰切開なしでまめを産んで、先生に「奇跡✨✨‼️」と言わしめた私の会陰ちゃん。
それが故、「会陰師」と命名されました。
私がフェムケア講座をやり始めた時は、日本でもフェムケアが流行り始めた頃で、私の周りでも結構ケアしてる人もいて。
何使ってケアしてるのか聞いたら、
もれなく全員が
化学物質どっちゃり含まれたオイルやクリームやジェルや…
おーいおいおい。
粘膜の経皮吸収、どんだけか知ってんのかー。
…ってところから、説明していました。
フェムケアが認知度上げていくのは本当に大切なことで、素晴らしいことなんだけど、
肝心なところで大間違いを起こされている方ばかり…。
ね、ここでも起こっている
「女の無知が病気を生む」現象。
何か使うのであれば、
品質にとことんこだわらなければやっちゃダメ🙅♀️
とまで私は言わせていただきたい。
それがフェムケアです。
フェムケアをする際に、私が講座でオススメするものは、不純物を一切含まない世界最高品質を保証された物。
しかも潤滑油としてだけ使うのではなく、
それ自体にとても高い薬理効果がある物だから、経皮吸収を考えれば、あえてそれを粘膜に使う。…というかなりハイレベルなことを、めっっっちゃくちゃ簡単にやれちゃうよーというのをお伝えします。
ここ数年で突然耳にする、目にすることが一気に増えたフェムケアというワード。
メディアやマスコミに踊らされまくる日本人は、
すーぐ飛びつきましたよね。
勿論、
フェミニンケアが必須であることは言うまでもありませんが、
なにで行うか
ここを正しく伝えない国日本。
どうせまた、
フェムケア流行らせて、フェムケアグッズをバンバン売りまくろうという戦略なのでしょう。
柔軟剤の時と同じパターンな。
フェミニンケア、トレーニング、
どんどんやってください。
フランスをはじめ、フェムケア先進国で日常的にどう取り入れられているか、
またこれも薬機法が大いに邪魔をする分野であるので、公には言えませんが、
どんなフェムケアをやってもいいのです。
ただ、絶対に気を付けなければいけない事。
それは、
もう一度言いますよ、
何を使って行うのかです。
市販のフェムケアグッズなんて絶対に使っちゃダメ。
ケミカルのかたまり。
経皮吸収の投稿読んで。
そこら辺で売られている物使ったら、せっかくのフェムケアも台無しなんです。
なんでもすぐ手軽に手に入る国、日本。
コンビニ、ドラッグストアが数メールごとにある国、日本。
清潔風で、安全風だけど、
清潔に安全に誰にでも毒を売る国、日本。
体内に摂り入れるもの、
塗るもの、
必ず、不純物が一切含まれていない天然100%のものを。
妥協しないことです。
そして、第二ステージとして私が行なっているのは、
子供への性教育です。
親から子への正しい性教育こそ、
生まれて来てくれて有難うの証。
その話は、また。