うちの娘、まめは10歳になりました。
私は、妊娠中に食事改善に目覚め、
情報収集をしまくりまくりました。
奔走し、迷走し、絶望し、何年もかけて辿り着いたのは、
正しい栄養
そして、
溜めているものは出す
ということ。
これだけで、
どーしよーもねぇ、どーにもならねぇ、
日本の食生活を乗り切れることがわかった。
「シノゴノ、理屈はいいから、
まめちゃんになに食べさせてるのか
教えてくれよ
miumiuさんよ。」
という声が多かったので、
うちの子のおやつは何かというと…
あげてない
のよ。
おやつタイムなしです。
ただ、学校にスナックタイムがあって
お弁当たは別に何かしら軽食を持っていかなければならないので、
その時は、
オーガニックバナナ
有機りんご
板わかめ
ドライフルーツ
オニギリ(ミニ)
そして1番好きなのは、ちりめんじゃこ。
などなど。
学校帰りにお腹空いたら
F&Fの焼き芋買って食べてます。
(娘の学校は登下校中買食いオッケー🙆♀️)
うちは、勿論、
砂糖、小麦粉、乳製品、は摂らせていません。
百害あって、一利なし。
ただ、外食の時は食べます。
趣向品として。
パパ氏が私に内緒で、まめに何かハイになる物を食べさせたりしてることもわかっている。
もう10歳なので、全て私の監視下でいられる訳はないから、今私が娘に伝えることで重要視しているのは「なぜ食べない方がいいのか」を正しく伝えること。
食べたい時は食べる。
けど、食べた後に自分の身体が喜んでいるか?嫌がっているか?
ママが教えたような症状が出てるか?
など、知識があれば、食べてしまうことが確認作業になったりします。
例えば、シュガーハイ。
シュガーハイとは砂糖をたくさん摂取することにより、一時的にに気分が興奮状態になってしまうことです。 シュガーハイの子どもは砂糖が入ったお菓子を食べることで急に活発的になり興奮状態になります。
精製されたお砂糖は、
麻薬と同じ
と聞いたことありますか?
幻覚は見えないけど。
そのくらい強い覚醒作用があります。
やめられなくなります。
まめは、普段ジュースは飲ませません。
アイスも食べません。
(外食時、一杯だけ飲む、デザートで食べることはあります)
ジュースを飲んだ日は、全然寝ない。
ギンギラギンで起きてます。
その後、凄く身体がダルがります。
自覚があるんです。
お腹の冷えも訴えます。
本人も「やっぱり砂糖ってこうなるんだね」と言います。
最近は、飴も舐めたくないそうです。
(「黒糖飴なら舐められる」そう。渋いな笑笑)
小麦粉もそう、
白米もそう。
我が家はパンを食べるなら玄米粉パン、ご飯は玄米か七分米です。
自宅では、です。
自然食や自然療法は、
出来るところから、やれる範囲で。
日本で生活していて、日本の食べ物の美味しさを知らないで生きていくことも不幸なので、
外食する時は思う存分食べます。
デニーズの桃パフェのシーズンは、
まめと一緒に解禁して、
「美味しい!」と言って食べます笑笑
ただ、食べた後
「やっぱダメだわー。身体ダルいわー。内臓から風邪ひくわー。もう食べない。絶対食べない。」って親子で言ってます。
(1年後には忘れてまた食べます笑笑)
私がまず生徒さんに知ってほしいのは、
「実は危険だったんだよ」ってことです。
知らないで、毎日大量に食べてしまうこと、子供に食べさせてしまっていることが怖いのです。
精製されたお砂糖の代替えはいくらでもあります。