女の無知が病気を生む | ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

私だけじゃない。あなただけじゃない。
みんなが笑顔でいられるために。前を向けるように。
情報を少しでも提供できたら。
みんなの共通点は「命」です。
さぁ、笑おう!

と、いうことで!


自然療法の講師になって突然戻ってきたmiumiuがお伝えする、

栄養の、お話。




人間は、(人間だけじゃなく動物全部)

食べた物からでしか、身体は作られない。



これ、みなさん勿論わかってますね。



わかっていながら、自分自身や家族が口にする物、気を付けていますか…??



「はい!気を付けてます🙋‍♀️‼︎」という方、

どこまで気を付けてますか…?😏



この言葉、ご存知でしょうか。


「女の無知が

 病気を生む」



これ、ネイティブアメリカンのことわざです。



「男の無知が貧乏を生み

 女の無知が病気を生む」


これ、現代においては男と女がどっちでもいいのですが、要は、


「一家の大黒柱が無知だと家は豊かにならない

家族の食事や日用品を選ぶ人が無知だと家族を病気にしてしまう」という意味なんです。



これを聞いてどう思いますか??



私は、


シビれた。


ガチで。



過去に、こんなに私の心に突き刺さった言葉はなかった。


その時、私には今ほどの知識はありませんでしたが、この言葉を聞いた瞬間、自覚があったんです。



「あ、まめのことは全て私のせいだ。」と、瞬時に納得しました。


そして、覚悟も決めました。


「だから、やっぱり、私が全ての責任を負う」と。



まめが生まれてからいただいた、優しい言葉の数々。

「ママのせいじゃないからね。自分を責めないでね。」

本当に有り難いお言葉でした。


でも、この言葉に私の心のモヤモヤは晴れず。


まめの父親が「原因はわからないんだから、自分を責めるな」と言った言葉ですら、

「こいつ、また逃げるんか」と心底思いました。



お子様に何かしらの心配事をお持ちのママは、自分を責めるような気持ちって、一度は持たれたことがあるのではないでしょうか。


それは、私は当然わいてくる気持ちだと思います。

そして、何をどう責めたって、報われることのない気持ちです。


私には、その報われない気持ちが呪縛のように付き纏っていて。


もやもやした気持ちを抱えたまま、毎日娘を抱きしめていた。


だけど、「女の無知が病気を生む」と聞いた時、

「あぁ、やっぱり。私が無知だったからこうなったんだ。ならば、私が自分の命を捧げてでも責任を取ろう」と覚悟を決めることができた。


私の転機になった言葉です。





じゃあ、私は何に無知だったのか。


それを、その後に自覚するのですが、

栄養について無知だったんですよ。

(それだけではないけどね。)



「それがなぜまめちゃんのことに関係するの?」

と、思われた方。


理由は、

食べた物からしか、身体は作られないからです。


生まれてから今まで、私の身体は私が食べて来た物で作られてきました。


いや、もっと言えば、卵子や精子だってそうですよね。


自分の身体で作られる物は、自分の食べた物からしか作られない。


自分が食べた栄養素から作られているんです。


だから栄養を正しく摂る必要があるのです。


では皆さま、5大栄養素、言えますか??



答え合わせは次回!