新しい治療③ | ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

私だけじゃない。あなただけじゃない。
みんなが笑顔でいられるために。前を向けるように。
情報を少しでも提供できたら。
みんなの共通点は「命」です。
さぁ、笑おう!

前回の投稿から、開く事約1年…。
もう、謝りようがありません。

が、謝ります!
さーーーーーーせんっっっっっっ🙇‍♀️

よし!
書くぞ!!


まめの新しい治療についてです。
(新しい治療①からお読みください)



細かく綴ると文字数がかさむだけなので、色々省略することにしますw

私がシェアしたいのは、新しいチャレンジによってもたらされた
まめへの奇跡のことなので。



相当端折るけど、結果的に、私はそのオンラインサロンの主催者から無事登録ができ、
まめの新しい治療をスタートさせることになりました。(新しい治療①からお読みください)



登録に関して、私は登録さえ出来て購入出来れば紹介者は誰でもいいと思っていましたが、
実はそれは大大大間違いだったことも知りました。
(しかしこれは登録後に発覚することがほとんどだと思う)


私たち親子は死ぬほどラッキーだったし、治療に関してもそうだけど、
私とまめの節目節目で引き寄せる物事は偶然ではなく必然としか思えない。

だから、やはり私は伝えることをやめてはいけないのだと思うわけです。
(なら、もっと更新せーよw)





当初の私の目的は↓

・本来ならば任意接種であるはずが、手術を受けるためには必須とのことで
 全て接種済みである小児ワクチン予防接種。それらのデトックス。
・10回以上行った全身麻酔のデトックス。
・喘息発作の時や発作予防のために、常に体内に入れまくっていたステロイドのデトックス。
・皮膚科で処方されしっかりがっつり塗ってしまっていたヒルドイドのデトックス。
・術後の傷跡を薄くする
・レーザーをしないで母斑を薄くする
・皮膚を移植した部分の神経を回復させる
・切除しなかった母斑を癌化させない



などなど。




あれだけ頻繁に出ていた娘の喘息発作が一切出なくなったという、
「え?嘘でしょ、これだけで?!」という、夢じゃなかろーかと思わずにいられない、
でも、絶対夢じゃない、狐につままれたような感じ、だけど真実。
コロナ禍で手術が出来ないなら、違う治療法を探すしかないのだから
これに希望を託してみようと思った。




このブログをずっと読んでくださっていて、
私のことをご存知でいてくださる方はお分かりだろうが、私は突き進む。


特に、それが娘のこととなれば、脇目も振らずに。





なのだが。



神経質なくらい食にもこだわってきたが、私の知識は浅くて薄くて、
日本という国あちらこちらに散りばめられた「表記のカラクリ」という
トラップに見事に騙されていたような状態。





食で言うと、添加物などの石油で作られた化学物質は
大人よりも子供の方が、がっつり被害を受ける。



そして、食よりももっともっと怖いのが、
肌に触れるものや塗るもの、呼吸から体内に取り入れている化学物質だと知る。




私は、まめの手術や治療、そのことばかりを気にしていたが、
日々の生活にこそ私たちの幸せを蝕んでいく多くの原因が潜んでいて
愛するまめのことを、何よりも危険にさらしていたのは私だった。





やってもーてたー_| ̄|○

それと同時に、この言葉を知らされるのです。




「女の無知が病気を生む」

ブッ刺さしてくるじゃん。




この言葉、

「男の無知は貧乏を生み
 女の無知は病気を生む」
という、ネイティブアメリカンのことわざで、​​​​​​​

要するに、

「一家の大黒柱が無知だと家が豊かにならない、
家族の健康を守る者が無知だと、家族を病気にしてしまう」

ということを言っているのです。



シングルマザーとは、
一家の大黒柱であり、一家の健康を守る者。


一人で最低二役な。




重責。



おいおい、治療以前に改善しなきゃいけない問題山積み。
一瞬、目眩を起こしかけたが、

なんと。


もんのすごい近道が準備されていたのです!






つづくーーーーーーーーー!