私のお友達、その後。 | ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

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私だけじゃない。あなただけじゃない。
みんなが笑顔でいられるために。前を向けるように。
情報を少しでも提供できたら。
みんなの共通点は「命」です。
さぁ、笑おう!



連日、






そこらじゅう至るところに転がっているまめのお友達。




(=死にかけのセミ。)

詳しくはひとつ前の記事をどーぞ。








どこからか「あ!セミが死んでる!!」という声が聞こえると、「(☆_☆!!)キラーン」とそこへすっとんで行くまめ。










さっきまでひっくり返って、微動だにしなかったセミが…









まめの腕をよいしょよいしょと登っていく姿は、






もはや














まめは↑この人の生まれ変わりで















セミがこれ↑なんぢゃないかと思える始末。











まめがお友達(死にかけのセミ)に向かって、心を込めて




「飛んでごらん…」


と言えば言うほど、








私には







ほらね…怖くない…」


にしか聞こえない。

(名シーン!!)






まめのお友達(死にかけのセミ)の見た目はむしろ、腐海の森の住人なのだが。











ここ数日、私とまめは毎日バトルです。



朝のクソ慌ただしい時間に、寝坊しているのにもかかわらず絶対に朝ドラが見たいまめは、結局準備に時間がかかり、私に吠えられるのです。



ママはこの暑さのなかこれから出張だっつーのにチンタラしてんじゃない!!というのは、私の勝手だとは解っていますが。







連日、



「うちはね。


ママとまめが協力して、助け合って、成り立つ家庭なの。


どちらか片方が好き勝手なことをやったらもうぐちゃぐちゃになるの。


二人で生きていくってことはそういうことなの。」



と言いながら、バディの絆を強めています。





が、ケンカしたまままめを送り、仕事に向かっても、


なんか、


こう、



スッキリしないよね。





お互いスクールと仕事で離れている時間があったとはいえ、じゃあお迎えの時に何もなかったかのように再会するのも私はイヤで。


まだわだかまりが消えていないことをちゃんと伝えたい派で。


でも、そうなると、


本当に時間が必要で。





仕事してると、本当に時間がないなぁと痛感する。



登園の時に、冷戦状態の私と豆を見たママ友が




「頑固なところがそっくりすぎる…(笑)」



と一言。





最近、私に負けていないまめ。


強い女になりそうです。





お盆休みはゆっくりしようと思います。




その前にピアノ発表会が。


まめ、英語で弾き語り。


どうなることやら。