先週、外来と術前検査してきました。
本当なら、年末にやってそのあと帰省する予定だったのですが、急遽帰省を早めなければならなかったので全部リスケに。
そして、主治医の予約が取られず直接受付。
すっっっげーーーー待つ覚悟を決めて行きましたが「次です。」と、嘘のように早く順番がまわってきました。
外来、採血、レントゲン、どれも待たず!
スクールは欠席だろうと、何の用意もしてこなかったのに病院からの帰り道にそのまま行けるじゃないか!
わぉ。
こんな奇跡のような日もあるんだねぇ。
前日から「明日、チックンだよー。でもね、今回いつもより痛くないやつにしてもらうから大丈夫だからねー。」とまたもや適当なことを言ってみた。
当日。
「...い、痛くないのにしてくださいぃぃぃ~~~~!痛くないのに、痛くないのに、して、くださいぃぃぃ~~~~~!痛くないのにしてくださいぃぃぃ~~~~~!痛くないのにしてくださいぃぃぃ~~~~!」(どんだけ言うねん!)と、懇願しながら泣く(笑)
採血の時の押さえ込み、汗だくです。

針を抜いた瞬間に、ピタリと泣き止むんですが。
かなりのビビりちゃんです。(me too.)
今回は、レーザーと、診察で皮膚の状態を診てもらうと「あ、まだ伸びるから切除出来るね!」と言われ(毎日のマッサージ効果かな?)、数ヶ所切除します。
Qスイッチルビーと、その他色々なレーザーを合わせてやるようです。
けっこう前に、先生に最新レーザーを導入する予定の話を教えていただいていたのですが、それも使えるかどうか?ということでした。
そのレーザーはピコレーザーというやつで、海外では成果は出ていて母斑に効果的効なのも解っているのですが、病院側からのゴーがまだ出ず。
切除した母斑の皮膚に照射してみて効果も解ったので、今度は患者さんの母斑に直接照射して実際の効果と安全性を確認してからの導入になるそうです。
病院側は、「100%の安全性」を確認しないと導入出来ないので、それに時間がかかっているのだそう。
そりゃそうですよね。
臨床の症例の安全実績待ちというところのようです。
このところ母斑治療の患者さんが本当に多いので最新のレーザーの導入を、というお話を聞くと、このブログをやっていることも無駄じゃないのかなと思えます。
メッセージでもご質問いただいたのですが、まめの治療している病院ではキュレッテージは2歳くらいまで行っているそうです。
(皮膚組織の状態にもよるので一概には言えませんが。)
キュレッテージの場合、傷跡のケアもあるのかな?と思うので、そういうことも踏まえての治療を計画的に考えられるのかもしれませんね。
さてさて!
いよいよ来週入院です。
今週、麻酔科行って。
入院中に「このセカ」を読もうと思って、ずっと我慢しています。
早く読みたい。
皆さまも、風邪ひかれませんように!
寝起きすぐの歯磨きと「あいうべ体操」が効いてる気がします。
オススメ!