術後は寝てくれるタイプなので、私は側について寝顔を見つめながら、ラインゲームしたりしています(笑)
後任の教授、とてもとても丁寧です。
手術前日に病室でお話する時も、細かく丁寧に説明してくださいました。
術後も、写真を見せてくださりとても解りやすく説明してくださいました。
昨日の段階では、鼻の部分を中心に、あとは引っ張る皮膚の方向や状態をみながら、出来るところを切除するという方向で!と言われたのだけれど、実際は鼻の部分、おでこから眉間、まぶた、目の下から目尻まで、けっこう切除したようです。
「鼻の部分を中心にって言ってましたけど、けっこうあちこち切除出来ました」と先生も言ってくださいました。
おでこもしっかり切除できていたので「それだけ緊張が強いってことですよね?!明日退院するのに、ぶつけたりしないかすんごいコワいです(泣)!!」と言うと、「緊張が強いと言っても皮膚の深い部分の緊張が強いだけで、表面は凄く細い糸で縫えているくらいの緊張しかありません。深い部分を、骨の膜にしっかり縫い付けてあるので表面の皮膚はそれだけ細い糸で縫っても大丈夫なんです。だからそんなに心配されなくても大丈夫です。」(先生はもっと専門的に説明してくださいましたが、私というフィルターを通すとこんな感じにしか説明が出来なくなります。)と言われて、安心できた。
前教授と同様、細やかで丁寧で、先生自身が穏やかで、本当に心強いです。
私が知りたいこと、不安に思うことを、更に一歩踏み込んでちゃんと説明してくださって安心させてくださる、そんな教授です。
前教授が太鼓判を押される意味が解りました。
これから、後任の教授の手術を初めて受けられる方、ご安心くださいね。
不安をぶつけても、しっかり対応してくださる先生ですよ。
きっと、子供も先生のことが好きになると思います。
本当に、この病院の先生は患者やその家族の心に寄り添った治療をしてくださいます。
それって、本当に凄いこと。
有難いことですね。

今回はミニオンズが一緒だよ(笑)