26日、術後3ヶ月の検診。
特に問題はないので、今後の治療方針を話し合う。
私は前回の検診の時も聞かされていなかったのだが、このブログでまめの執刀医を紹介した方から、その教授が来年3月で退職されると聞き目の前が真っ暗になった。
そのことも直接聞かされて、「いーやーだーーーーーー!!!!」と暴れそうになったが、後任の現准教授も同席されていたのでやめた。
別の病院に行かれるわけではないので追いかけても行けない。
でも、「私の出来ることは、この病院に残っている者が全て出来るから」とあまりにもはっきりと言い切られるので、後任の先生に内田イズムがしっかりと受け継がれていることを望むだけだ。
先生は以前から、小学校入学までには頭皮以外の母斑をなくすとおっしゃっている。
頭皮にかかっている母斑の切除は、頭蓋骨に影響がかからない年齢になるまではやらない。
今まで2回行った切除手術を出来る限り行い、可能な限り母斑を小さくしておいて、幼稚園の年長の頃にエキスパンダーの手術をする。
毎週通院してエキスパンダーを膨らまし、皮膚を伸ばしながら1ヶ月ぐらい経過してしっかりと皮膚が作れたら手術。
エキスパンダーで伸ばした皮膚は最初は多少赤みがかっているがカバーマークで隠せるし、半年くらい経てばほとんど解らなくなるとのこと。
最終的には数ミリの傷が残るだけだそう。
「数ミリ?!」
最終的な傷痕、数ミリのが一本なんだって。
私はもっとつぎはぎを覚悟していて、傷痕を消したり皮膚の違和感をなくすためのレーザー治療もやっていかなければいけないんだろうと思っていたのだけれど、私の今までの想像よりも綺麗な状態にしてもらえるのではないのか?
とりあえずは、まだ切除手術を繰り返していく段階。
前回の手術で切除しなかったおでこの部分だけ切除可能なので、おでこの切除と、前回残したお尻の母斑、あとは腕と膝の小さな母斑も切除してもらうことに。
七夕に入院予定です。
腰の傷はほとんど解らなくなった。
旅行中に出来た汗疹のあとの方が気になる。
まめケツ。
こっちの傷はまだ「THE 傷」って感じ。
次回、この母斑を切除です。
手術が決まり、それに向けて断乳を決行するかどうかを悩み中…。
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