公園での成長。 | ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

私だけじゃない。あなただけじゃない。
みんなが笑顔でいられるために。前を向けるように。
情報を少しでも提供できたら。
みんなの共通点は「命」です。
さぁ、笑おう!

まめは滑り台が大好き。

実家の目の前にある公園の滑り台は、高さが2mくらいあるが、まめはひとりで「んしょ!んしょ!」と言って昇り滑る。


最初は「え?!まめ、昇るの?!ひとりで?!え?!え?!マジで?!」と慌てふためき、まだ危ないからダメと言おうかと思ったが、あれよあれよという間にまめはてっぺんまで行き、シュルルル~と滑っておりてきた。


あら、ひとりで出来た。


それから、階段じゃないアスレチック的な滑り台やジャングルジムもひとりで昇って遊ぶようになり、私は毎回ヒヤヒヤして下でテンパっているのだが、本人は全く恐いもの知らず。


東京の近所の公園の滑り台は、アスレチックタイプ。




おちゃのこさいさい。


バァバがヘルプすると、「あたいに触んじゃないよ」と払い除ける。



この滑り台、幅が広いから滑っている間にくるりと回転してしまいうつ伏せの状態で着地。

頭から落ちる!と焦って駆け寄ろうとしたバァバがなぜか自分も転ぶ。


目の前でふたり同時にアクシデントがあっても手も足も出ないと実感。




バァバのヘルプに、またしても手を払い除ける。



昇ってくるお友達を気にかける余裕まで。


アスレチック大好きな1歳7ヶ月。


オテンバ女子決定だな。







Android携帯からの投稿