最近、鶏の唐揚げを掴んでガブリと喰らうまめ。
衣を外して身をさいた物には見向きもせず、私と同じように食べたいらしい。
まだまだ生え揃っていない歯では身まで到達せず、ほとんど衣しか食べられてないんじゃないのー?
昨日はパパが「まめにイチゴとみかん買って来たよ~」とご機嫌にやって来た。
パパが買って来てくれたのは…
みかんの大トロ「せとか」。
一個の値段を聞いて鼻血を出しそうになる。
銀座のデパートでの値段設定とはいえ、相変わらず高すぎるぜ、みかんの大トロさんよ~。
そして、この「あまおう」も、まるで宝石の様に扱われてますけど…?
写真を撮ろうとすると、「ベリ!」と言って大好物のイチゴを抱えて大喜びのまめ。
「ちょっと、1個ちょうだーい。写真撮るから」
早速、普通の物の2個分はあるであろうイチゴを頬張るまめ。
普通のイチゴのだいたい1個分を食べて満足したもよう。
残す(笑)
パパなりに食育を考え買って来てくれたのかと思うと、私もしっかり離乳食を作らなきゃなー。
と、いうことで。
今日は副菜の作りおきday。
まめの食事もそのメニューを。
みじん切りの牛蒡と人参、ひじき、鮭の炊き込みご飯に、舞茸と春菊のポン酢あえ(桜えび入り)、蓮根のきんぴら、お魚(かぶったけどサーモン)、ゆで卵。キノコスープにデザートは野菜のダノンヨーグルト。
まぁ、だいたいこういうメニューの時はあまり食べてくれないんだけど…。
でも、たまに爆発的に食べてくれることがあるから気は抜けない。
キノコスープ、これ私の定番メニューなの。
レシピをご紹介します。
レシピっていうほどのものでもないけど。
材料はキノコ各種(椎茸、シメジ、エノキ、エリンギ、舞茸、なめこ、マッシュルーム、キノコならなんでもオッケー。私はスーパーにあるキノコ全種類入れちゃう)
お水に、昆布入れて沸騰したらカツオ出汁入れて、キノコ入れて、お醤油、みりん、酒で味付け。
以上。
パックの出汁でもいいし、面倒臭い時は、麺つゆで全然オッケー!
動物性たんぱく質のコクが欲しいなら、鶏でも豚でも牛でも、お好みのミンチ入れちゃう。
バラでもいいし。
先に炒めるとか、しない。
余分な油を省きます。
お嫌いじゃなければ、スライス生姜を入れれば体ポカポカ作用も。
ベースはこれだけ。
簡単過ぎるでしょ?
この超ずぼらレシピ、変化します。
いえ、「進化」します!!
お好みで具を足して。
里芋とか、お豆腐とか、くずきりやマロニーを入れても美味しい。
私の大好きな「松山あげ」を入れるとまた格別!じゅわ~。
最近、全国のスーパーで買えるようになって嬉しい、松山あげ。
私のテッパンは、大根おろしたっぷり入れて、みぞれ鍋風スープ。
大鍋で作って、大根おろし1本分入れちゃう。
味が薄まるので味の調整してください。
更に、片栗粉でとろみをつけて、うどんやお蕎麦にかけても美味しい。
キノコって、よくスーパーでお安くなっているし、体にもいいし、カロリーないし、とっても便利食材。
まめは、シメジのかさの部分だけしか食べないけど(笑)
キッチンに大鍋でこのキノコスープがあると思うと、「お次はどうやって食べようかな~♪」と浮かれる私。
お忙しいママさん、お試しあれ!
生姜効かせて風邪予防にも!
Android携帯からの投稿