麻酔科外来。 | ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

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今日は術前の麻酔科外来。

前回の手術の前にも説明を受けているので、大体の流れは解っているが、同意書に書かれている麻酔科の教授の名前を見てまた安心する。


まめが手術を受ける病院の麻酔科の教授が、750gで産まれた赤ちゃんの手術を担当した時に、出血量を1cc以下でおさえたという事があり、750gしかない赤ちゃんの出血量はほんの少しでも多ければ赤ちゃんの命は危険なわけで、本当に素晴らしい腕を持った教授だと、元その病院の麻酔科にいた先生から聞いていた。

その病院の小児麻酔の技術は凄いから、安心して大丈夫だと。

私は麻酔に対しての知識など無いし、子供の時に何度も全身麻酔すると脳に障害がでるらしいよという誰が言い出したのかも解らないような噂に翻弄されたりした。(そんなのは単なる噂だとどの先生に聞いても言われる。)


私が今回の手術で心配しているのは、手術前日の水分摂取の規制。


まめはまだ夜中に授乳あり。

朝イチの手術じゃなかったら、何時まで授乳出来るのか、起きてからパイパイ飲めないと大変なことになりそうで…。


手術時間を確認すると、午後12時半予定。

最終おっぱいは朝6時半まで。



そのあと…


もつかなぁ~…。




大体、まだ午前中パイパイ欲しがるし、昼寝前は必須だし。


手術までに午前中パイパイ無しのシュミレーションしないとなぁ…。




本日、お天気よし。


帰り道に、ベビーカーからおろせ!が始まり、歩きたくない!抱っこ!になり、10kgオーバーのまめを担ぎ上げ、こうなると無意味にデカいベビーカーを押すことも出来ず。


「パイパイ!!」


…出たっっ!!



かなりの人通りの中、偶然あったベンチに座り、着ていたライダースでなんとか隠してパイパイですわ。


お昼休みのビジネスマンとOLでスーパー賑わう大通りで。


もういいだろうとおっぱいを離すと、「ぎゃー!」。


青空授乳、1時間…。



子供は、授乳室が有ろうが無かろうがそんなことはお構い無しにパイパイを欲しがる生き物です。


特に、うちのまめさん。


公共の場で「パイパイ!!」。


最近、「バイバイ?バイバイなの?バイバ~イ♪」っつって、誤魔化しますが。


…誤魔化せてないね。







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