クリスマスリース。 | ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

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私だけじゃない。あなただけじゃない。
みんなが笑顔でいられるために。前を向けるように。
情報を少しでも提供できたら。
みんなの共通点は「命」です。
さぁ、笑おう!

今日は、地元のママ友の会の課外活動。

クリスマスリースを作る会。





これに…



グルーガンでひたすらドライフラワーをくっ付けていく!


まめも一緒にいたのだが、今日は土曜日なのでいつもそこにいるジィジはお休みで家にいる。(平日そこに行くとジィジが仕事をほっぽらかしてまめの世話役をしてくれるのに。)

でも託児をしてくださるので、今回はちょっと大きなお兄ちゃん達の中に入って暴れているまめ。

リースを作りながらチラチラ様子を伺っていると、まめが遊んでいるオモチャをお兄ちゃんが横取りしようとしている。

引っ張りあい。

まめ、負けてない。


取れないと泣き出すお兄ちゃん。


「まめー、どうぞしてあげたらー?」

と大きい声で言うと、「じゃあ、ほい。」みたいに渡して別の物で遊び始めるまめ。

執着しないのね(笑)


この頃の子供同士の、オモチャを取っただ取られただので、クズリ声なんてしょっちゅうだしいちいち気にしてられないけど、まめが取ってしまって相手の子をグズらせてしまったからには「まめ、ダメよ」を言わなければならない。




毎回毎回のことで、ぶっちゃけて言えばその程度のことはお互い様だし、今日みたいにまめだって遊んでいるオモチャを横取りされることはよくある。

そんなことで「あの子、まめのオモチャを奪ったわ!あの子の親御さんの躾はどうなってるのかしら!」なんていちいち思わないけど、いくらお互い様だとはいえやっぱり取った側の親が何も言わないのはどうなの?的な空気感は否めない。


「まめ、取っちゃダメよ。一緒にさせてねって。」と言うべきなのは解っているのだが。

そこにあるのは「私このオモチャで遊びたい。」「僕このオモチャで遊んでいるから邪魔しないで。」のみ。

まめは「一緒にさせて」とまだ言えないし、一緒にさせてあげるということを相手の子もよく解っていない。

ということは、子供に言わせているように見せ掛けた、側についている親同士の「貸して」と「どうぞ」なのだ。



「うちの子に貸してやってもらえませんか?」と「あ、どーぞどーぞ。」に間違いない。




「お互い様ですし、毎回このやり取り面倒くさいんで、いっそのこと無しということで」と言ってしまいたいくらいだが、無しにしないで、本人だけで「貸して」「どうぞ」が出来るまでずっと言い続けるということが躾なんだ。



横取りされるより、する側のことの方がはるかに多いまめの親である私は、今日も何処かで子供のクズリ声が聞こえて来ると「またまめがオモチャ取った?!」と叫び、託児の方に「違いますよー、まめちゃん良い子にしてますよー(笑)」と返され、他のママさんに「まめちゃん、そんなに活発なの?」と笑われた。



そりゃーもー。

なんせ、女ジャイアンですから。


年長さんのお兄ちゃんに対して対等だと思って向かって行く1歳3ヶ月の女児(笑)


そのしぐさが、「ちょっと、それ私にもやらせなさいよ。」な感じなのが親的には苦笑いである…。


そんなこんなで、まめの様子を気にしながら、全然集中出来ないでやっつけてしまったリースがこちら。




適当でもそれなりに見えるところが良いね。





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