まめは、お腹の中にいる時から七田式の胎教クラスで私の目を通してフラッシュカードを体験している(笑)
生後も、退院してからすぐ白黒のモービルカードや、ひらがなカード、いろんなカードでフラッシュさせられているまめ。
フラッシュの中でも、国旗が好きらしい。
(因みに、世界の名画はすぐ飽きる。)
120枚の世界の国旗のカードが入っているのだが、私は見ても9割解らない(笑)
だが、突然まめが1枚のカードを手に取り…
「ガボン。」
なぬっっ?!
ガボン共和国 (首都、リーブルビル)
緑は森林、黄色は太陽と赤道、青は大西洋を表している。この国に一生を捧げたシュバイツァー博士の著書「水と原生林のはざまで」に由来するといわれるデザイン。
国旗制定日は1960年8月9日。
…まめよ、なぜ、ガボン…?
多分、名前の響き。
まめ的に、声に出して言いたい「ガボン。」(笑)
国旗を見せると「ガボン。」が言えるようになった。
支援センターで、動物図鑑を丸暗記している男の子がいた。
ひとつひとつ、動物を指差して名前を全部言う男の子。
聞いたことのない、何かの暗号?!みたいな動物の名前も一生懸命発音している。
その子のママに「もうカタカナ読めるの?」と聞くと、「まさかまさか、読めません(笑)」と言われた。
ということは、動物の絵と名前を本当に全部暗記しているんだ!
天才ー!
そのママ曰く、「とにかくこの動物図鑑が大好きで、毎日これを一冊隅から隅まで読まないと気がすまないんです。」だって。
覚えられるまでは、ママも何度も何度も言わされたらしい。
本当に、驚愕の暗記力!
「そんな難しい名前の動物も覚えているの?」と驚いて聞いちゃったくらい。
しかもその名前難し過ぎて、大人の私ですら覚えられていないのに(笑)
猿を指差して「クスクス」って言ってたな。
「クスクス」なんて種類の猿、初めて知ったよ。
子供って、みんな天才なんだなー。
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