英語教育。 | ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

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みんなが笑顔でいられるために。前を向けるように。
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みんなの共通点は「命」です。
さぁ、笑おう!

まめの英語教育。

まめへはとにかく英語で話し掛け、絵本も英語の本を沢山、CDやDVDを流している間もほったらかしにせず一緒に手遊びしたりボディタッチしたり、セリフの説明を英語でしたりと、毎日毎日コツコツやってきた。


そんな努力をして1年。




最近よく支援センターで「まめちゃん、英語やってるの?この前おままごとのリンゴ持って『Apple!』って言ってたからびっくりした!」と言われる。

自分が誉められている気になったのか、その横でしゃがんでから「Up!」と言って立ち上がり「Down!」と言ってしゃがみ、ママ達を仰天させる。


そして、トマトを掴んで「Apple!」と言ってしっかり笑いも取る(笑)




Appleを言えるようになったのは1歳になる前で早かったけど、「アポー」は赤ちゃん的にも言いやすいんだと思う。

Aとか、破裂音のPも言いやすいみたい。

アポーが言えると、そのままの流れでアップも言えるように。

このUpとDownが突然言えるようになった理由は、食事中椅子の上に立ってしまうまめに「Don't stand!」「Sit-down!」と3度の食事中に何十回も言ってたせいだ。


最初は「Sit-down Please.」だけど、そのうち「まめ!sit-down!!」ばかりになる。

そして、自分で「だん!」と言って座るようになる。

私に過剰に誉められる。


これの繰り返し。


同様に、ベビーサインの「more」をしながら「もー。もー。」が言える。

これを言えば、ご褒美のように食べ物が貰えるのでよく言う。


数字も言えるようになってきたけど、「One」と言って箱から物を出し始めたので「次は?!」とドキドキしながら待っていると、また「One」と言う。
結局6回「One」と言って、箱から6個のウィダーインゼリーを取り出した。


この前は「2」を持って遊んでいたので「Two」と教えると、「One」と言う。だから「No. This is Two.」と訂正するとまた「One」と言う。

まめと手をつないで外を歩く時に、私が「One!Two! One!Two!」と号令をかけているから「Two」と言うと「One」と言ってしまうように組み込まれたのかも(笑)

これから、号令は10単位でまとめることにする。






これをガジガジしながら「One」と言うまめ。

シュールだよね(笑)


今日は「Open」が言えるようになった。



そして、まめが話す日本語がネイティブな私の地元弁になりそうな気配が…。


ジィジめ…。









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