まめには小さいうちから「本物」に触れてほしい!!
…というわけで、行ってきました。
今回は、ズーラシアンブラスと弦うさぎが出演する音楽の絵本コンサート。
私もずっと観て(聴いて)みたいな~♪と思っていたから、地元に来ると知って絶対行かなくちゃ!と思いながらもチケットの購入をうっかり忘れたまま東京へ。
今回地元に帰って来て、「売り切れるー!!」と、空港からの帰りにホールへ寄り直接購入。
ほとんど空席無しの状況で、まめは私の膝の上、ジィジ&バァバの3席続きは取れなかった。
私とまめは1階席の前から6列目、ジィジ&バァバは2階席になってしまったけど、今日座ってみるとジィジ&バァバ達からまめと私の姿が見えているようで、まめの反応がどんなだか離れていても楽しんでもらえそう。
ネタバレしちゃいけないからプログラムは内緒だけど、ズーラシアンブラスの登場と同時にまめのテンションはMAX、1曲目から私の膝の上で立ち上がりコンダクター気取り(笑)
隣の知らないお姉ちゃんにまで、「はい、ご一緒に。」と手を差し出す。
そんなまめ以上に、私のテンションMAX!!
どの子供ちゃんよりも、どの保護者さんよりも、1番手を振っていたのは私だ(笑)
だってー!
もー、最高なんだもんっっ!!
久しぶりのクラシックコンサート(涙)
可愛いし、楽しいし、動物なのに上手だし!
そして、私はインドライオンさまに恋をした。
私見て、手を振ってくれたのーーーー!!
目が合ったのーーー!
(↑イタいファン(笑))
1部が終了して、15分休憩の時にダッシュで授乳室へ行きおっぱいを飲ませてみるが、授乳室の壁に貼られている動物達のシールが気になってほとんど飲まず。
嫌な予感は的中、2部の弦うさぎカルテットの途中で「…パイパイ…。…パイパイ…。」例のささやきが始まる。
短い曲が終わる度、拍手がおこるとまめも拍手を喜んでするのでその瞬間だけ紛れるのだが、次の曲が始まりちょっと静かになり始めた頃に「…パイパイ…。…パイパイ…。」
そのうちぐずりも少々加わり…。
パイパイのささやきは、前後左右、半径1mくらいのかたには聞こえているだろう。
まめが「…パイパイ…。」とささやく度に「お母さん、どうされるんだろう?」と思われているのがビンビン伝わってくる。
バッグからガーゼケット出して、膝の上で私に向き合い「パイパイ…。パイパイ…。」と言いながら私のトップスをまくり上げようとしているまめに掛けてみたが、なんとなく「えぇーーー?!お母さん、ここでーーーー?!」な空気も感じるので断念し(舞台上では弦うさぎの演奏中)、フゲフゲ言うまめを担ぎ上げ「すみません、すみません、」と言いながら劇場の外へ。
また授乳室へ行きおっぱいを差し出すも、あれだけ懇願したパイパイなんてそっちのけ、また壁の動物達のシールに夢中。
「もー、知らないからね!」
と言ってまた劇場へ戻るが、席に戻ってパイパイが始まるとまた大変。
扉の前のスペースには、まめ以外のちょっと飽きちゃったチビを抱っこして立ち見しているパパ&ママがいたので私達もそこに。
そこでも通路を徘徊するまめ。
もはや、退場させるべきかどうかの判断ギリギリ。
すると、またズーラシアンブラス再登場!
インドライオンさまーーーーー!!
なぜだかまめもステージを見ているので、大丈夫そう。
席に戻り、最後まで鑑賞し、楽しいひととき無事(?)終了。
さぁー、ロビーでメンバーを待つぞー!
今回のチケットがゲット出来た後、まめの親友Yちゃんママから「今度ズーラシアンブラス一緒に行こうよー。」と言われ、「地元で行くよ!」と伝えると「終演後ロビーで会えるから、話し掛けて見て(笑)」とミッションを言い渡されていた。
私は勿論、インドライオンさまに「好きなメスライオンのタイプは?」って聞くぞ!と決心して会いに言ったのだがテンション上がりすぎて、まめとのスリーショット写真を撮ることだけで精一杯でミッション遂行出来ず(笑)
ジィジに撮影を頼んだのが間違っていたのだが、全てのショットが心霊現象のようにブレまくり、ブレが少なくても私が半目、もしくはインドライオンさまが半分で切れていて反対側の知らないばぁさまがしっかり写っている。
ジィジに肩パンしそうになった(笑)
再チャレンジ!
まめを抱いてもらってインドライオンさまとまめのツーショット!
わらわらと集まっているおチビちゃん達の群れにガシガシと突撃し、「すみませーん!スター!(インドライオンさまのこと。)ツーショットもう一枚お願いします!」と撮っていただきました。
「アイラビュー!アイラビュー!アイラビュー!」と私の気持ちを伝えられたので満足。
ちょっと加工しました。
インドライオンさまの追っかけになろう。
Android携帯からの投稿