親子フラダンス。 | ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

私だけじゃない。あなただけじゃない。
みんなが笑顔でいられるために。前を向けるように。
情報を少しでも提供できたら。
みんなの共通点は「命」です。
さぁ、笑おう!

私が子供の時から家族ぐるみでお付き合いのある、母の友人のお誘いでフラダンスのレッスンに行った。


私はフラで何度かステージに立っているので、久しぶりに踊りたくてウズウズ!


でもレッスンは20時から22時までという、私達の日常からすると「深夜です!」っていう時間。


まめはジィジに見ててもらう?


いや…無理だ。

この前、昼間1時間見ててもらっただけでも大変だった。



赤ちゃんも一緒にどうぞと言ってくださったので、まめもムームードレスを着て行きましょう。


まめ、私、バァバ、3代で参加。




普段の稽古場が耐震工事で使えないので、工事が終わるまで町の公民館でのお稽古らしい。


夏の夜、田舎の公民館でフラのレッスン。

なんかいい感じ~!



畳の広ーいお部屋に、まめ大興奮!

縦横無尽にハイハイしまくり、ステレオのつまみの調整を全ていじり、いらっしゃる生徒さん皆に挨拶をしに行き、可愛い可愛いと言ってもらって大ハシャギ。




皆で輪になってお祈りの儀式をするときは、私の膝の上でちゃんと黙って空気をよむ。

私の顔を見上げて「何事?」みたいな顔をする。




ステップの練習から、まめをエルゴに。

まだ遊び足りないのか、それとも眠いのか、ちょっとぐずる。


おっぱい飲ませる?

うーん…。


えーい、このまま飲ませちゃえ。

パイオツ、ポロリ(笑)

私、人生初、エルゴで抱っこしてフラを踊りながら授乳。

またいい感じにまめの頭で私のパイオツが隠れ、そしてまめはいい子にしていてくれて、エルゴで授乳は添い乳と同じくらいマスター必須だわ(笑)



途中から、腰が痛くなったバァバがまめを見ていてくれたので、しっかりレッスンに参加できた。


先生から、赤ちゃん抱っこしながらの参加でも、途中ぐずっても、全然大丈夫だから気にしないでいいからと言っていただき、他の生徒さんたちも時々あやしてくださり、皆さんの優しい環境の中でフラのレッスンができた。


他の教室では、まめよりもっと小さな赤ちゃんがママに連れられて来ているそう。

小さなウリウリ(フラで使う飾りの付いたマラカス)を持って、ママと一緒にステージに立ったんだって!

いいじゃん!

まめもママと一緒に出よう!



馴れると、ハワイアンミュージックで眠ってくれるようになるし、音楽がなっている時は静かにするってことがちゃんと解るようになるから大丈夫よって。


帰る前のちょっとお茶タイムの時も皆の中心にまめ。

ハンカチ落としで言うなら、便所の場所にまめ(笑)


皆が四方八方から「まめちゃ~ん!こっちよ~!」とか、「まめちゃん、これで遊ぼう!」って、沢山声を掛けてくださるので、まめはあっちこっちで暴れまくり、楽しくて楽しくて、夜遊びの味をしめた(笑)


来週も行こうね。






これは昨日のお月様。

今日が満月。














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