私、けっこう前から玉ねぎの皮は捨てずに取っておいて、お味噌汁の出汁に使っていた。
フィトケミカルという栄養素に注目していたから。
ポリフェノール、リコピン、イソフラボン、カテキン、アントシアニン、これらはフィトケミカルの仲間。
植物は動物と違って動けないかわりに外敵から身を守るため体の中に独自の栄養素を作り出す。それがフィトケミカル。
活性酸素の増加を防いだり、病気や老化防止に役立つ。
野菜のヘタや皮を捨てずに取っておいて、作ったベジブロス。
の、残骸。
黄金色のスープが取れます。
フィトケミカルは、細胞壁にしっかり守られているため、普通に野菜を食べるだけでは胃腸で吸収されにくく大部分が排出されてしまうので、煮出して作ることによって吸収されやすい。
このベジブロスで、明日の朝はお味噌汁を作って、夜はカレーにしようかなー。
いぇーい、楽しみ♪
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