お話を聞きに。 | ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

私だけじゃない。あなただけじゃない。
みんなが笑顔でいられるために。前を向けるように。
情報を少しでも提供できたら。
みんなの共通点は「命」です。
さぁ、笑おう!

今日は約一年振りにお会いする方とお食事させていただきました。

その方は、色んな病院の色んな科の教授先生とご親交がおありなので、まめの手術の情報を聞けたらいいなと思い、母にまめをあずけ出かけました。


私も仲良くさせていただいている先生や秘書さんもご一緒に。

ただ、事情があって今はまだ私が出産したこともまめの母斑のことも公に出来ないので、どうやったら情報を聞けるものかずっと考えながら皆さんの会話を聞いて探っていました。

探りながらも、まめ泣いてないかな、お母さん困ってないかな、まめ見ながらじゃお母さんもろくに夕飯食べられてないだろうな、何時に帰られるかな…もう、話にも料理にも集中出来ない(笑)

食事の内容も味も覚えてません。

ただ、皆さんが難しい専門用語で私には全くついていけないお医者さま方の知識の話のなかで聞こえてきたのが、
「でも、あの先生のレーザーの腕は本当に凄いな。あれは機械が凄いだけじゃない、あの先生だから治ったんだ。」


キターーー!


すかさず私、「レーザーって何のレーザー?」


「レーザーだよ。ほくろやシミ取ったりするレーザー。」

「へー。あざもとれる?」

「勿論。」


キタキターーーーーー!!


「皮膚科の先生なの?」

「形成外科。」


ビンゴーーーー!!!!!!!





色んな先生の意見を聞いて手術を決めようと思ってはいるものの、闇雲に手当たり次第色んな病院に行ってもしょうがないと思っていたので、これでまたお話を聞いてみたいと思える先生が見つかるかもしれない。


この方には時期をみて、まめのことを話してみようかな。
検討してみようかな。


まめと母のことが気になって仕方なかったが、しっかり情報を得られて良かった。


途中こっそり母に電話して様子を聞いたら、まめはバァバの腕の中で爆睡だと。
あまりにも気持ち良さそうに寝てるので、ベッドにおろすと泣いてしまうからとずっと抱っこしてくれていた母。



「トイレも行けてない~。」と言っていたので、早く帰らなきゃとやきもきしていたが、サプライズで私のためのバースデーケーキが出て来て、完全にお先に失礼しますとは言えない流れに(笑)


完全、夜遊び不良母ちゃんの時間帯になってしまいました。

ごめん、まめ。
ごめん、母。

















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