小児科にて。 | ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

私だけじゃない。あなただけじゃない。
みんなが笑顔でいられるために。前を向けるように。
情報を少しでも提供できたら。
みんなの共通点は「命」です。
さぁ、笑おう!

色々と訳あって、東京と田舎を行ったり来たりの生活が続いています。

まめは飛行機に乗っても泣きません。


私達の行ったり来たりの都合と、東京のかかりつけの病院の都合が合わず、3~4ヶ月検診を受けられなかったまめ。

今回の6ヶ月検診もかかりつけの病院を予約していたのだが、やむを得ない事態がおこりキャンセルする事に。

困ったなー…と思っていたが、そうか、地元で受ければいいんだ!と、なぜ気付かなかったのか、ママ1年生の私!


そして、地元の小児科に問い合わせる。検診のためとはいえ、健康なまめを咳やくしゃみだらけの病院に連れて行きたくなかった。
だが、ちゃんと検診のためだけの日時をとってあるとのこと。
ならば、行こう。



…だが…。

なぜだか、先生の診察の順番を待つ私とまめの隣に「風邪だと思うのですが、インフルエンザだと困るので…。」と言っている咳&くしゃみ連発の中1男子。


おい、親!せめてマスクさせなさい!
病院側も、なぜ誰もマスクさせない?
検診のための時間だから乳児&乳幼児だらけだよ?



困った。困ったどころか本心はマジで嫌だ。


「すぐ呼びますからそのままで」って言われたまめは、オムツだけの姿のまますぐ呼ばれない。


マジで、勘弁して(泣)





案の定、風邪もらいました。

また同じ小児科に行きましたよ。

先生「あら、もう来たのー?」だって。

「先日の検診でもらいました。」ってはっきり言ったわよ(笑)


薬はスポイトで飲ませる赤ちゃん用の液体のものを希望したのだが、こっちの方がいいと言われた薬になった。


そして、処方された薬。


薬剤師「牛乳の成分が入っているので牛乳アレルギーがあると飲めません。」

私「(見て解ると思いますが)まだ牛乳は飲ませてないので解りません。」

薬剤師「もしアレルギー反応が出たらやめてください。酷いアレルギーだったら病院に来てください。今日の夜から飲ませてください。」

私「酷いアレルギーが出る可能性があるなら病院のやってる時間じゃなきゃダメですよね…。」

薬剤師「そうですね、じゃあ早めに飲んでもらっていいです。」

っていうか、アレルギーの出にくい赤ちゃん用の薬くれよ、もー…(泣)

なぜわざわざ牛乳入りの薬を出されるのか。

絶対この薬じゃなきゃダメな症状なのか。



勿論、大丈夫だから処方されたんだろう。
このように、私ほど医者を信用していないのも珍しいだろうし、厄介だろうと思うが、薬や予防摂取に関しては納得しなければ気がすまない。

だから、先生に質問の嵐です。

でもちゃんと「先生、面倒臭くてごめんね」って言いますよ(笑)



まめが待合室にいると、子供たちが次から次へとまめの母斑を見に来るわ来るわ。

だいたい、3~4歳くらいの子供たちかな。

立ち止まってじーっと見ている子、覗きこんで見る子、けっこう人だかり。

私はそんな子供たち一人一人に「こんにちは」って言う。

皆、黙ってどっか行っちゃう。




私は絶対、まめをちゃんと挨拶の出来る子に育てるもんね!





























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