こうやって思い出すのも
すごく辛いのですが
そして読んでくださるあなたにも
楽しい記事ではありませんが
ピピぞうさんの闘病記を綴ってみたいと思うのです。
5月30日
このころはもう食が細く
ほとんど食べなくなっていますが
まだ散歩には行きたがります。
あまり歩けませんが
トイレを済ますくらいのことはできていました。
6月1日
バギーのシートに血がついていて
まさか血尿！と焦ったのですが
どうやらお股の部分のケガのようです。
病院で消毒と注射で帰宅。
この日、夕食の支度をする私の足元にやってきました。
以前は毎日の光景だったのですが
久々なので嬉しくて写真を撮りました。
6月2日
この前日から病院を近所の
鍼治療の病院から元々通っていた病院に変えていました。
連日、輸液に通っていた頃です。
オシッコがあまり出なく怖いなと思っていて
こちらの病院で輸液を増やしたらジャージャー出ました。
脱水状態にあったようです。
ケガは散歩時に枝などにひっかけたのか
そこが膿んでしまい、破けたものでした。
これはなかなか塞がらないだろうなぁ
シニアは治りが遅いから、と思っていました。
病院帰りに遠回りしてバギーに乗ったままでお散歩。
こうやって頻繁に私の顔を見る。
この顔が大好きでした。
まだ夜は何度も起きるものの
一定時間は寝てくれて
トイレは自分でなんとか行けてました。
（トイレはベッドのすぐ隣に設置）
お腹はずっとゆるいので
夜中に何度も、片付けとおしり拭きをしてました。
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