ピピぞうさんは膵炎でした。 | お空のピピぞう、ペットロスで何が悪い。

お空のピピぞう、ペットロスで何が悪い。

イラストレーター、のえこのブログ。
コーギーmixのピピぞう(享年17歳・男子)とチワワのちくわ(16歳・女子)と暮らしてます。
溺愛していたピピぞうを亡くし傷心中の飼い主。
平日は、ほぼ日刊一コマ犬マンガ更新中。(現在は不定期)

さて、今日も朝から日帰り入院

 

血液検査の結果

先生の予想通りピピぞうさんは

膵炎でした。

 

おチリの手術とは本来関係ないのですが

膵炎の要因をもともと持っているわんこは

ストレスなども急な発症の一因らしいので

手術がきっかけとなったのかもしれないです。

 

そういえば近年、

はっきりした原因がわからないままの

下痢を繰り返していました。

膵炎の傾向があったのかもね。

 

膵炎とは

胃腸の近くにある膵臓に問題が起き

膵臓から分泌される膵液が

本来であれば腸に流れ、腸液と混ざって

流れていくのですが、

それが上手くいかず、

自分の膵液が

膵臓を溶かしてしまうのです(怖っ)

重症化すると死のリスクもある怖い病気。

 

主な症状は

・急に吐く

・おやつやフードを一口も食べない

(強度の食欲不振)

・元気がない

・ハアハアと荒い呼吸

・血便、水っぽい下痢

 

すべてここ数日のピピぞうですね…

 

 

血液検査の結果は今日出たのですが

先生は昨日から

膵炎に効くお薬を処方してくれてました

だから昨晩はかなり良かったのですね。

本日から

本格的に膵炎の治療になりました。

そのため、昨日よりさらに改善しています。

腕に点滴用の管は入ったまま。

まだ数日、点滴でお薬を入れるのです。

ピピぞうさんって、腕のバンテージとか

術後の縫い傷とか拍子抜けするくらい気にしない子。

なので家ではほとんどエリカラしてません。

 

膵炎のリスクを持っているわんこは

わりといるそうですよ。

シニアの子は発症しやすいので

気になる子は検査してみてくださいね。

 

ちなみに肛門腺の術後ですが

あとは傷口が塞がればおしまいです。

 

ホッとしたせいか

私は昼間眠くて眠くて(笑)

ピピぞうも今夜はよく眠れています。

 

たくさんコメントくださって

心配してくださって

ありがとうございました。

ここからは

体調は上向きになっていくだけだと思います。

 

 

 

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