粘膜下筋腫は辛いけど手術はむしろ楽かも(5) | お空のピピぞう、ペットロスで何が悪い。

お空のピピぞう、ペットロスで何が悪い。

イラストレーター、のえこのブログ。
コーギーmixのピピぞう(享年17歳・男子)とチワワのちくわ(16歳・女子)と暮らしてます。
溺愛していたピピぞうを亡くし傷心中の飼い主。
平日は、ほぼ日刊一コマ犬マンガ更新中。(現在は不定期)

さて、前回記事でラミナリアを体験したのですが

まあ、時間経過により痛みは落ち着きました。というより慣れですね。

しかし、なんだかもう気分は病人。

 

あ〜〜今日はお昼ご飯食べられない。

もうお水も飲めなくなって4時間。

ご飯より、お水飲みたいなぁ(´д⊂)‥ハゥ

 

そうこうするうちに午後イチくらいに

いよいよ痛み止めの点滴が始まりました。

 

点滴は初めてじゃないから(喘息や貧血関係で何度かやってる)

特に何も考えず、利き腕じゃない左手を差し出す。

 

その1:まだそれほどキャリアのない風看護師さん(看護学生付き)

 

痛いかな?採血の針よりは太そうだから痛いかもね

 

ブスッと。

 

痛ったーーーーーーーーーーーーー!!∑∑∑(ー言ー;)

 

マジか!?グリグリはやめて〜〜〜〜

 

(注射1回目)看護師さんその1:「ああ、ダメですね入らない」

(注射2回目)看護師さんその1:「あれ、おかしいな入らないですね」

 

ああ、かわいそうに。看護学生にいいとこ見せられなかったね、と

なんでか、こっちが悪い気になる(ノд-。)クスン

 

で、血管を温めるカイロを両腕に乗せられる。

しかしこれが微妙に熱い。低温火傷しそうじゃっ

 

すかさず

その2:先ほどの方の先輩風、シュッとした看護師さん登場

 

熱いカイロを外し(ホッ)

(注射3回目)看護師さんその2:………(入らないと悟る、からの〜 無言)

 

もう痛いのなんの!格闘技のギブアップばりにベッドを小刻みに叩く。

看護師さんその2 は1回のチャレンジであっさり退場。

 

しばらく放置される私。

 

そしてやってきたのは、

その3:入院時、最初に色々説明してくれた看護師さん。

多分この方が、先ほどの看護師さんのさらに上のポジションだな。

 

(注射4回目)看護師さんその3:「ごめんなさいね、痛いですよね」

(注射5回目)看護師さんその3:「針は入るんですけどね、プラスチックが…」

 

どうにも針の先のプラスチック部分が入らないんですって。

強引にそのまま突っ込めば入るんじゃないの?と素人は思うのですが

刺したそばから腫れてきてしまうので、すぐ抜かなくてはならないらしい。

もう、わたしゃ涙目だよ。

長時間の点滴の場合は、針とプラスチックのカテーテルをブスッと血管に入れ

針を引き抜くのだそうな。

だから動いても針が入っていないので安全。

針が直接刺さってる点滴は、

寝たまま短時間で行う点滴用だそう(これしかやったことない)

 

ここで、ダンナっち到着。

ジェスチャーで「痛い」と伝えるヾ(`д´;)

 

もう利き腕でも構わん、と反対の腕に刺してもらう。

(注射6回目)看護師さんその3:(看護師さん、もう必死。額に汗してます)

 

反対の腕でも入りません。

 

ここで諦めたのか、彼女も退場してしまう。

 

ちょっと! 

このまま点滴、入らなかったらどうなるの??( ゚Д゚)

手術と関係ないところでメンタルがやられているところに

 

ついに副師長さん、

陽気に登場。

 

 

しかし、やはり役付きの方はダテじゃないのね

ずいぶん痛かったねえと言ってくれて

まったく、何が入らないのかしらねえ…と

一発で点滴針入りまして。

 

女神、女神ですぅ。・゚・(ノε`)・゚・。

 

ああ、腕が痛いよぉ

もう多分、手術の方が絶対痛くない予感。

 

つづく。

 

 

 

 

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