さて、前回記事でラミナリアを体験したのですが
まあ、時間経過により痛みは落ち着きました。というより慣れですね。
しかし、なんだかもう気分は病人。
あ〜〜今日はお昼ご飯食べられない。
もうお水も飲めなくなって4時間。
ご飯より、お水飲みたいなぁ(´д⊂)‥ハゥ
そうこうするうちに午後イチくらいに
いよいよ痛み止めの点滴が始まりました。
点滴は初めてじゃないから(喘息や貧血関係で何度かやってる)
特に何も考えず、利き腕じゃない左手を差し出す。
その1:まだそれほどキャリアのない風看護師さん(看護学生付き)
痛いかな?採血の針よりは太そうだから痛いかもね
ブスッと。
痛ったーーーーーーーーーーーーー!!∑∑∑(ー言ー;)
マジか!?グリグリはやめて〜〜〜〜
(注射1回目)看護師さんその1:「ああ、ダメですね入らない」
(注射2回目)看護師さんその1:「あれ、おかしいな入らないですね」
ああ、かわいそうに。看護学生にいいとこ見せられなかったね、と
なんでか、こっちが悪い気になる(ノд-。)クスン
で、血管を温めるカイロを両腕に乗せられる。
しかしこれが微妙に熱い。低温火傷しそうじゃっ
すかさず
その2:先ほどの方の先輩風、シュッとした看護師さん登場
熱いカイロを外し(ホッ)
(注射3回目)看護師さんその2:………(入らないと悟る、からの〜 無言)
もう痛いのなんの!格闘技のギブアップばりにベッドを小刻みに叩く。
看護師さんその2 は1回のチャレンジであっさり退場。
しばらく放置される私。
そしてやってきたのは、
その3:入院時、最初に色々説明してくれた看護師さん。
多分この方が、先ほどの看護師さんのさらに上のポジションだな。
(注射4回目)看護師さんその3:「ごめんなさいね、痛いですよね」
(注射5回目)看護師さんその3:「針は入るんですけどね、プラスチックが…」
どうにも針の先のプラスチック部分が入らないんですって。
強引にそのまま突っ込めば入るんじゃないの?と素人は思うのですが
刺したそばから腫れてきてしまうので、すぐ抜かなくてはならないらしい。
もう、わたしゃ涙目だよ。
長時間の点滴の場合は、針とプラスチックのカテーテルをブスッと血管に入れ
針を引き抜くのだそうな。
だから動いても針が入っていないので安全。
針が直接刺さってる点滴は、
寝たまま短時間で行う点滴用だそう(これしかやったことない)
ここで、ダンナっち到着。
ジェスチャーで「痛い」と伝えるヾ(`д´;)
もう利き腕でも構わん、と反対の腕に刺してもらう。
(注射6回目)看護師さんその3:(看護師さん、もう必死。額に汗してます)
反対の腕でも入りません。
ここで諦めたのか、彼女も退場してしまう。
ちょっと!
このまま点滴、入らなかったらどうなるの??( ゚Д゚)
手術と関係ないところでメンタルがやられているところに
ついに副師長さん、
陽気に登場。
しかし、やはり役付きの方はダテじゃないのね
ずいぶん痛かったねえと言ってくれて
まったく、何が入らないのかしらねえ…と
一発で点滴針入りまして。
女神、女神ですぅ。・゚・(ノε`)・゚・。
ああ、腕が痛いよぉ
もう多分、手術の方が絶対痛くない予感。
つづく。
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