もし同じ痛みが他の臓器で起こったのなら、
躊躇なく救急車を呼ぶレベル。
粘膜下子宮筋腫や子宮内膜症などを抱えた生理痛の痛みを表現するのに
これが一番ピッタリだ!というものを過去に見つけたので
引用させていただきました。
生理痛は病気じゃない、甘えだ、大げさだなどという無神経人間の臓器こそ
指先でつまんでひねってやりたい私です。( -д-) 、ペッ
なぜ、これを書こうと思ったか。
それは手術を受けるときに、人は経験者のブログを読みあさるからです。
実際私もそうでした。
ある意味医者の説明よりも、経験者の体験談は参考や覚悟になるからです。
なので特に興味のない方や、
男性の方はスルーしてくださいまし。
(ここに来る男性の方はみなさん大人なので奥様やパートナーの
ための参考に読んでいただいても結構ですけどネ(。-∀-)ィヒ)
と、前置きは置いといて。
(前置きをさらに置くタイプ。)
ちょいと先月、子宮粘膜下筋腫の切除手術をしてきました。
でも実は事の起こりは筋腫ではなく
かかりつけのクリニックの子宮頸がん検査で、
高度異形成の検査結果が出てしまい(がんの一歩手前)
もううちの範疇じゃないよと、先生に紹介状を書いてもらい
いよいよ手術か…ちぇっ(ーдー)
と、しぶしぶ県立のがんセンターに予約を取った私。
とりあえずその日はがんの組織検査をして、
あと、MRIの予約を取って帰りました。
さてさてMRIの日(ちょうど空きがあったので数日後やってもらえた)
前回、電車で来たらとんでもなく面倒な道のりだったので、車で来たのだが
初めての道で迷い、間違った駐車場に入れたりして予約時間ギリギリ着いた。
早々に術後着みたいのに着替えていざ初MRI。
閉鎖的な狭いところが大丈夫かどうか。何度も何度も確認されました。
閉所恐怖症の人はパニックになるのでしょうか。
子宮系のMRIでは造影剤は使わないので気は楽。
金属を身につけていてはいけないのは当然ですが
女性のみなさま、MRIはノーメイクで臨まなくてはなりません(;゚Д゚)エエー
狭い場所は怖くないが、中年女子のすっぴんは大変怖い。
化粧品には金属成分が含まれている可能性があるからだそう。
マニュキュアなどもダメです。
マスクしてたのに、なぜかマスクも外されました。ムゴい…(´ω`)
ネットでは、頭から入っていく画像ばかりなんですよねMRI。
私は足からウィーンと入れられていきました。
全然閉塞感ないよー。だって筒状で向こう側もあいてるんだもん。
先生とマイクで普通に会話もできるので安心。
音楽が流れているヘッドフォンをつけてくれるのですが
これ、ぶっちゃけ無意味。
MRIの爆音はそんな生易しいもんじゃないから。
木魚からの〜〜母さん台所で大根切るの巻からの〜〜殺気立った工事現場
などが、爆音で繰り返し絶え間なく流れます。
私の場合、30分前後だったかな?
この日タイミング悪く喘息が出てしまってて
咳したらどうしようと言ったら
映像は3分ごとの区切りがあるとかなんとか。
そこに戻って撮り直すから大丈夫ですよーと言ってくださいました。ホッ。
後日、がん検査とMRIの結果を聞きに行くのです。
つづく。
今日も、もろもろポチッとお願いします(-人-)
日刊ピピちく一コマまんがは、土・日・祝日は休刊です。
↓お願いです〜m(_ _)m↓
日本ブログ村&人気ブログランキング参加しています。
↓↓↓どうか1回づつポチッとお願いします(-人-)↓↓↓
インスタ、以下の2つアカウントあります。よろしくです<(_ _*)>