「動愛法の厳罰化とアニマルポリス設置」署名 | お空のピピぞう、ペットロスで何が悪い。

お空のピピぞう、ペットロスで何が悪い。

イラストレーター、のえこのブログ。
コーギーmixのピピぞう(享年17歳・男子)とチワワのちくわ(16歳・女子)と暮らしてます。
溺愛していたピピぞうを亡くし傷心中の飼い主。
平日は、ほぼ日刊一コマ犬マンガ更新中。(現在は不定期)

ちょっと真面目なお話です。

動物虐待に対する処罰が軽すぎる
と思ったことがありませんか?
私は日々思うところがあります。
あまりにも酷すぎる。そし罰が軽すぎる。

動物の命を軽く扱う国は
まだ本当の意味の先進国ではないと思っています。
この世界に生きているのは人間だけではありません。
逆に、自然や動物にとって人間こそが害悪であったりするわけです。
動物にも感情があります。痛みも苦しみも感じます。
その痛みを自分のものとして想像してみましょう。
自分の身に起こったことだとしたら、胸が苦しくなりませんか。
人間は少し思い上がっていますね。

でも、こんな感情論やモラル、道徳は虐待をする人間には通じません。
これで心が動くような人は、そもそも虐待をしません。
だから、動物虐待に対する厳罰化です。

今、杉本彩さんが理事長を務める
が、「動愛法の厳罰化とアニマルポリス設置」の署名運動をしています。

動物虐待、悪徳ペットショップ、パピーミル、安易な殺処分、
意味のない無駄な動物実験
これらは何より法を変えないと、結局は変わらないんです。

きっとそう簡単には国は動かないでしょう。
でもこの問題にこれだけの数の人間が大きな関心を持っている
という、実績にはなります。

締め切りが7月6日と、あまり日がありませんが
(今国会中に提出予定だそうです)
愛犬家として、ほんの少しだけ協力してみませんか?
私も微力ながら署名とリポスト、拡散をしています。

自分のわんちゃん、猫さんの顔をじっと見て、
感じるところがありましたら
よろしくお願いいたします。
直筆署名での記入のみとなります。


ダウンロードのページに、送り先の記載があります。