斜め前を歩いていた青年からいきなり声がかかりました。
「何イヌ?」
「ん?チワワ。」
「もう1つは?」
「コーギーだよ。」
直感で思う。どうやら君は知的障害の青年だな。
「……怖いかな。」
「うーん、そうね。吠えちゃうかもしれない。」
あきらかに犬慣れしてない人には、いつもこんな風に答えてます。
何があるかわからないからね。
本当は大人には吠えないよ( *´ノд`)コショショ
「……」
彼は何ごとか考えているようです。
「! きびだんご!!」
唐突なようだが、瞬時にその意味を察した私。
ああ、桃太郎ってきびだんごで犬を家来にしたもんね(o_ _)ノ彡☆
「ああ、きびだんごならいいかもしれないね( ̄∀ ̄)」
で、次の瞬間

いや待て。
お話の世界ならそこは桃太郎か、その養母であるおばあさんに聞くべきでは。
いや、それよりも現実的には君の家族の誰かに聞くべきでは?
いやそれよりも、
私が固定観念にとらわれているだけで
君のきびだんごは答えてくれるきびだんごなのか。
ちょびっと気になる私なのです。
ナイスセンス!と思ったです(o_ _)ノ彡☆ 今日もポチッとひとつお願いします(-人-)☆
日本ブログ村&人気ブログランキング参加しています。
どうか1回づつポチッとお願いします。
↓↓↓↓↓↓
日本ブログ村/犬絵・犬漫画←
ガラケーからの方はこちらをポチッとお願いします☆
人気ブログランキング/犬・多頭飼い←
ガラケーからの方はこちらをポチッとお願いします☆