静岡県立美術館/草間彌生 | お空のピピぞう、ペットロスで何が悪い。

お空のピピぞう、ペットロスで何が悪い。

イラストレーター、のえこのブログ。
コーギーmixのピピぞう(享年17歳・男子)とチワワのちくわ(16歳・女子)と暮らしてます。
溺愛していたピピぞうを亡くし傷心中の飼い主。
平日は、ほぼ日刊一コマ犬マンガ更新中。(現在は不定期)

まだGWの記事です( ̄∀ ̄;)(これでGW記事は最後でし( *´ノд`)コショショ)

超地元、静岡県立美術館
以前、余裕で歩いて行ける範囲にピピちくは住んでおりました。
この日の午前中もこの美術館の敷地で遊んだピピちく。
このブログで何度も何度も登場したピピちくのホームグラウンド。
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後ろの建物は「ロダン館」
ロダンの作品はこの美術館の常設展示です。
が、ロダンは陰気で理屈くさくて好きじゃない私。
↑天下の巨匠に対してこの言いぐさ(o_ _)ノ彡☆
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連休中、見たかった個展をやっていたので妹につきあってもらいました。

(この日ダンナっちは友達とゴルフ)
このオブジェを見て、知ってる方は分かるかな。
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美術館の入り口前にこんな楽しいオブジェが点々と。
(屋外なので、ここまではピピちくも来られます)
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午前中ピピちくを連れて来たのに
夕方また妹と来ました(実家からも車で近い)


うんと以前からその存在は知っていましたが

個展に行くのは初めて。

一見してぶっとんだおばちゃん(o_ _)ノ彡☆

それが草間彌生(くさまやよい)


ところがところが、作品を鑑賞してみれば
まったく敷居が高くないし
タイトルと絵を併せて見る時、ふむふむとなるです。

中に空気を入れてあるこんな大きなオブジェも。
のえこと比べると大きさがわかりますネ♪
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難解奇怪と思いきや、見る側を拒絶しないフレンドリーな作品。

こんなお部屋もありました。
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ちなみにご紹介しているのは

撮影OKエリアの作品のみ。
作品に触れるとすぐさま注意されますが。
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これ…かぼちゃ?
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撮影禁止エリアの絵画はご紹介できませんでしたが

白黒の絵画作品が私は気に入りました。
素敵なものたくさんありましたよ。

階段の踊り場にもオブジェ。
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で、犬バカの私が共感できちゃうのは
草間さん、犬好きなんでしょかね。
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絵にワンコがいっぱい。あっちにもこっちにも…と

「ウォーリーを探せ」のように発見できます。
個展に行かれたら、絵画の中の小さなわんこズを探してみよう!

↓これはカフェ前のガラス。ここにもわんこ。
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静岡県立美術館にて6月23日まで。
気になる方はぜひ。

館内のカフェにてお茶して帰りました。
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この日、ゴルフ仲間と飲んで夜中に帰ってきたダンナっち。
と、ダンナち帰還に喜ぶ犬。
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