室内飼いで女子わんこであれば、
一生避妊手術をしないで過ごすことは全然難しくありません。
実際、そんな飼い主さんも多いのでは?
我が家の愛されチワワ、ちくわさん。
ついにこの日がやってきてしまいました。
1月11日。皮肉にもわんこの日に避妊手術ですよ。

タイミングを逃すうちに2歳を過ぎ、
手術しないままでもいいかな~と弱気になっていた矢先、
偽妊娠になってしまいました。orz
少し、ほんのすこ~し、ちくわの子供が見たいなとか思ってましたが
正直、そんなことの何十倍も手術が怖かった。

一度、偽妊娠をした子は高い確率で毎回なるのだそうです。
ヒートのたびに偽妊娠を繰り返せば
子宮内膜が長期に充血した状態になり、
女子わんこにとって恐い病気、「子宮蓄膿症」「乳腺腫瘍」のリスクがうんと高くなります。
母乳が出ている間、食欲もすごかったので体力も消耗するのでしょう。
ヒートのたびに大好きなピピぞうに求愛ダンスをするちくわ。
それも毎回見てて切ないんですわ。
ちくわの求愛の成就はいつまで待っても有り得ないから。


ためらっているうちに犬は年をとり、体力も回復力も衰えて行きます。
犬の一年が人間の一年と全く異なるのは、犬を飼っている方なら言わなくとも…ですね。
だったら若い今のうちにしなくては。
と、弱気になる自分に言い聞かせました。

ちくわは何も知らないまま、突然預けられ痛いことをされます。
一晩は家族と離れて夜を過ごさなくてはいけません。
それを、「ただの避妊手術だから」「犬は平気なもんだ」
と思うには、ちくわは私にとって大きな存在になりすぎています。
そこまで犬ばかじゃない人には笑われるかな。ほんと、おかしいよね。
小さなちくわ。
大好きなんて言葉の何千倍も、何千倍の何万倍も私はあなたが好き。

さて、しめっぽいのはやめて帰ってくるちくわを迎える準備もしなくちゃね。
エリザベスカラーが大嫌いなちくわ。
手術後、簡易術後着を着せようとして古Tシャツを切って試作してみましたが…

帰ってくるまでに古Tシャツが何枚犠牲になるか、乞うご期待!←オイ

あなたは明日、手術をしないからよ。
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