
命は尊いです。どんな小さな生き物の命も…

だがな、お前だけはこの世から永遠に滅んでしまえ!ヾ(*`Д´*)ノ"
連休中、ピピちくは草原へ牧場へ遊水公園へとお出かけ。
ああ、今年もオマケがついてきましたとも。
寝る前のピピちくの歯みがきタイム。
ピピぞうを仰向けにしたそのとき、お腹の毛の薄い部分に黒い点が…。
ぎゃひ~!マダニ! ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
わたくしの可愛い可愛いピピぞうちゃんのピンクのお肉に、ダ、ダ、ダニ野郎めが
しかもよく見ると、脇の下や胸にも!
はい。ここで慌てない慌てない…ヾ(~∇~;)
マダニについてはすでに調査済みなんですよ刑事さん。←何の芝居なのか
このマダニを取るには指で引っ張るのは御法度。
マダニの腹から血が逆流しバベシアなどの病原体が愛犬の体内に入りますよ。
しかも、強烈な刺付のクチバシが愛犬の体内に残る可能性大。
運悪く刺されちゃったら、下のいずれかの方法をとることになります。
1. 病院へ連れて行き、獣医師に取ってもらう。
2. マダニ専用ピンセットを購入し、マダニのクチバシごと上手に取る。
3. 消毒用アルコールなどをかけ、自ら離れたマダニをすかさず取る。
4. 血液を吸いきり、パンパンになったマダニが愛犬から離れるのを待つ。
の4通り。
私は迷わず3を選択しました。
だって時間は日付も変わった真夜中。マダニ用ピンセット持ってない。
ピピぞうちゃんの血液をこれ以上この邪悪な虫に吸われたくない。
ああっ!うちにはキッチン用アルコールしかないじゃん…orz
ピピぞうちゃんのヤワな皮膚にキッチン用なんてなんかヤダ。
要はアルコール度数が高けりゃいいんでしょ?で、皮膚につけても無害なもの…
はいはいはい。キッチン上の棚にしまってありますわ( ̄∀ ̄*)
ダンナっち秘蔵のウイスキーが。しかも本人、爆睡中。
これをマダニーズにポトリ(*^m^*)
さらにマダニーズのお尻をぬるい感じでつついていやがらせすること30分以上。←ヒマ人
やっと離れましたわ。マダニが私に根負け。ブラボー人類( ̄∀ ̄)
ピピぞうは私のただならぬ気配を察したため、30分以上も腹をいじられて耐えていました。

ペタンコなので、まだあまり吸血していない模様。ヨカッタ*。゚.+(●ω●)゚.*。+.゚
と、思ったら翌日、見つけにくい黒い毛部分にもいたことが発覚 orz
考えてみればフロントラインの効き目が切れるころだったのでした。
いや、効いてたからパンパンになるまで吸われなかったというウワサも。

ちなみにこいつ、普通に人も吸血します。病気も媒介します。
山や草むらに行く時は極力肌を露出させないほうがいいですよ。山ガールさんはご注意!
今回、服を着てお出かけしたちくわからはマダニは発見されませんでしたからね。
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