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実家の猫、チモ。
実家の猫、チモ。
11月1日午前3時12分
静かに生涯を終えました。
静かに生涯を終えました。

享年16歳。
老齢による腎臓病のため通院していました。
が、延命のための通院でしかありませんでした。
老齢による腎臓病のため通院していました。
が、延命のための通院でしかありませんでした。
週明けまで当然生きていてくれると思っていたので
いつものように、軽く声をかけただけで帰宅してしまいました。
16年前この子を拾ったのは、私。
病気や怪我をたくさんした猫でした。
そして過保護に育ち、可愛がられて自由気ままに過ごした一生でした。
いつものように、軽く声をかけただけで帰宅してしまいました。
16年前この子を拾ったのは、私。
病気や怪我をたくさんした猫でした。
そして過保護に育ち、可愛がられて自由気ままに過ごした一生でした。
ただ、そこにいるだけ。
それだけのことに何度救われたでしょう。
それだけのことに何度救われたでしょう。
私は、最近はワンコ達の世話に追われ、
チモにあまりかまってやれなかったことが悔やまれます。
でも、母と妹が一生懸命世話をし、看取ってくれました。
チモにあまりかまってやれなかったことが悔やまれます。
でも、母と妹が一生懸命世話をし、看取ってくれました。
誰しも月日の流れに、そして老いに逆らうことはできません。
あなたも私も、いつかは行く道。
先に行って待っててくれる家族がいるから、安心して行ける。
あなたも私も、いつかは行く道。
先に行って待っててくれる家族がいるから、安心して行ける。
そう考えて乗り越えるしかない、失うことの悲しみなのです。