ピピぞうは吊橋を渡るのか!? | お空のピピぞう、ペットロスで何が悪い。

お空のピピぞう、ペットロスで何が悪い。

イラストレーター、のえこのブログ。
コーギーmixのピピぞう(享年17歳・男子)とチワワのちくわ(16歳・女子)と暮らしてます。
溺愛していたピピぞうを亡くし傷心中の飼い主。
平日は、ほぼ日刊一コマ犬マンガ更新中。(現在は不定期)

さわやかな初夏の日曜日。
お出かけしたのは、静岡県榛原郡本川根町にある、寸又峡(すまたきょう)。

ここは静岡市中部と言っても、道のりは遠く、山道は一部、車がすれ違えないところも。
県内の人でもかなり旅気分は満喫できる場所なのです。

さて、徒歩コースの入り口には、
こじんまりと温泉宿(寸又峡温泉)とおみやげ屋やお食事処が。
しかしピピぞう連れなので、何か買い求めて外で食べようと思っていたところ、
一軒のお店が、「ワンコも中に入れますよ」と声を掛けてくれた(o・∇・)o ヤッタ!
それがこの手前の店、「手作りの店さとう」さん。
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親切で元気な、この店のお姉さんによると、
徒歩コースへ向かう人の、人間の子以外はここで預かってくれるそうだ。
鳥も預かったことがあるそう。しかし山にナゼ鳥連れ??

ここのお食事はこんなメニュー。
上から「とろろ定食」「わらび餅」「山いも餅」
すべてヘルシーで美味しい~~。
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では、我々も徒歩のコースへ…と外へ出た途端、デジカメ落とした(≧□≦)
バッテリーを入れるとこの蓋が壊れ、お店でセロテープをもらって応急処置。
機能が壊れてなくてセーフ(-ω-)

気を取り直して行くわよ~ん! あ、ピピぞう左下に写ってる。今気付いた。
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このトンネルを通って行くのです。
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もうここの徒歩コースは車は全面通行止めなので、安心。
道も整備されててキレイよ。
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これは飛龍橋から。この橋はしっかりした大きな橋。吊橋ではありません。
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メインイベントの吊橋に行く途中にも小さい吊橋が…。
乗ってみて初めて吊橋だと分かった。揺れるもん。
ピピぞうさん、これは全く平気。
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急な長い石階段を降りて、かる~く膝に来たころ、
「夢の吊り橋」が目の前に現れます。
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足元は…
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予想通りピピぞうさん、腰が引けて渡れません(当たり前だ)今までの吊橋と違うからね。
ギャラリーにクスクス笑われながら、ダンナっちに抱えられて渡ります┐(´ー`)┌
すれ違い用のスペースで、ちょっと休憩。
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無事、橋を渡り、徒歩コースは終了~♪
難所は吊橋までの石段だけかな。この部分は足腰の弱い方はおススメできません。
連休後のためか、人は少なめ。
紅葉の時期や夏は、徒歩道が一方通行になるほど、人が来るのだとか。
ちなみにちょっと調べたら、寸又峡温泉の宿に2軒ほどペットOKの宿があった。いいかも~♪

ふう。再び「手作りの店さとう」さんで休憩。
ピピぞうお水をこぼすの巻。
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帰り道で、公営のキャンプ場みたいなのを発見!誰も居ない!
すかさずピピぞうを走らせます(o^∇^o)ノ
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さらに、帰り道のなんでもない山道にこんな滝が…名所でもなんでもないのだ。
大岩の2箇所から滝が噴出してる!!(◎д◎)面白いのでパチリ☆
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最後に井川ダムに寄ってみました。人がほとんど居ないわ。
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さて、今回もお疲れのピピぞうさん。
吊橋で精神的にも疲れたのかも!?
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【寸又峡情報】→ http://www.sumatakyo-spa.com/index.html


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