術後のピピぞう | お空のピピぞう、ペットロスで何が悪い。

お空のピピぞう、ペットロスで何が悪い。

イラストレーター、のえこのブログ。
コーギーmixのピピぞう(享年17歳・男子)とチワワのちくわ(16歳・女子)と暮らしてます。
溺愛していたピピぞうを亡くし傷心中の飼い主。
平日は、ほぼ日刊一コマ犬マンガ更新中。(現在は不定期)

ふう。去勢手術を終え、一泊入院したピピぞうが帰って来ました。
先生によると、ピピぞうは鎮静剤も麻酔も、とっても効かなかったそうです。
メスを当てるといつまでも朦朧としながらも動いて抵抗したそう・゚・(ノД`)・゚・
あまりの効かなさに、手術を断念しようともしたそうです…。

その後、通常より多くの麻酔を使ったピピぞうの術後、
やはり眠りが深かったそうで。
ところが、私に電話をくれてから、10分~15分で急に覚醒したらしい。
麻酔が効きにくく、覚めやすい体質…厄介だ。

帰ってきてからも、今日は元気がイマイチです。
やっぱりお疲れのご様子。

ところで、入院中のピピぞうは一度も鳴かなかったそうな。
あまりのおとなしさに「優秀」の称号をいただきました!
先生の奥さんは、ピピぞうを飼いたいとまで言ったそう(≧▽≦)

この先生は実家のチモ(ニャンコ・♂)を長年診てもらっています。
チモは緊急性のある厄介な病気になって、
最初は地元で名医と評判の動物病院に通っていました。
ところが、何度治療してもらっても数週間~数ヶ月ですぐ再発。
その度に全身麻酔をかけられ、苦しむのを見ていられませんでした。
そのとき、セカンドオピニオンとして診てもらったのが、今の先生。
なんと、チモ、麻酔もかけず一発で完治。再発も何年経ってもありません。
それ以来、今の病院に通っています。

今日のピピぞうさん。
傷を気にしていますが、先生はなめても構わないとのこと。
仕事場でリサイズする時間がなかったので、大きな画像でゴメン~

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